妊活24周期目は
2回目の移植周期でした
エストラーナテープ4枚を貼り
移植前の2回の内診も問題無くクリアして
移植5日前からは
黄体ホルモン補充として
デュファストンと
ウトロゲスタンを1日3回
(エストラーナテープは継続)
D21に無事に移植をして来ました
(胚盤胞5AB、1個)
判定日までの2週間
ちょっとゴタゴタがありましたが
(引っ越しの問題や
旦那の仕事など)
気持ち的には穏やかに過ごしました
判定日は私の誕生日間近と言うこともあり
淡い期待を抱きつつ。
生理予定日頃(判定日4日前)
息子と夕方サッカーをしたら
冷えたのか、サッカーのせいか、
少量の出血があり
焦りましたが
すぐに治まりました
また判定日2日前には
夜中に足が吊ったりして
妊娠の兆候??
と言う気もしていましたが
その後は体温も下がってる感じだし
(基礎体温は測ってません)
妊娠出来たかどうかは
半々の気持ちで
期待し過ぎないように
いつも通りに判定日を迎えました
ちなみに
フライングはしませんでした
判定は血液検査で
結果が出るのに一時間待たないとならず
陰性だったら
クリニックに行く気も失せそうだったので…
えーと。
前置きが長くなりましたが
結果は陰性。
今回もhcgは0.05以下で
かすりもしませんでした……
採血をしてから
結果待ちの間に外出すると
雪が降っていて
これは
祝福の雪になるか
慰めの雪になるか
どっちかな、と
考えながら歩いていたのですが
慰めの雪になってしまいました
胚盤胞のグレードも悪くなかったし
着床不全の検査も受けて
薬での治療も終えてからの移植だったし
どうして妊娠出来ないのかな
体外受精もやれば
必ず妊娠出来る訳じゃないのだと
痛感しました
悲しかったけど
家に帰れば息子がいて
いつも通りに過ごしているうちに
気持ちも癒えています
息子の存在に感謝です。