タイトル通り
ブログにしてなかった2018年の
出来事です
昨年のちょうど今位の時期
旦那が健康診断を受けました
会社の優遇があって
PET検査を受ける事が出来たのですが
その検査を受けて数日後に
病院から連絡があり
早目に耳鼻咽喉科を受診する様に
言われた、とのこと
なぜ受診が必要なのか
詳しく聞いてみると
PET検査で
喉に薬の集約が見られ
ガンの疑いがあるから、
と言われたそうです
『咽頭癌の疑い』
メールで旦那から報告があり
ビックリしたのですが
2018年のお正月頃から
酷い鼻詰まりと鼻血に悩んでいた旦那
原因は病気だったのか、と
合点が行く部分もありました
紹介状を用意してもらい
大学病院の予約を取りましたが
予約は1ヶ月先で
癌かも、と言われてから
診察を受けるまでの日々は
私も少なからず動揺したし
旦那も夜なかなか寝付けない様子だし
息子との写真を以前にも増して
記録したりと
過ごしていました
結論から先に申しますと
旦那は癌ではありませんでした
鼻詰まりや鼻血等、
症状も説明し
紹介状の
PET検査の画像等も確認してもらい
その場で鼻の内視鏡検査で
色々確認してもらいましたが
癌の病変は無く
症状の原因は
鼻の骨が曲がっているから
(鼻中隔湾曲症)
とりあえず、
鼻詰まりや鼻血の症状を取る薬を飲んで
様子見となりました
大学病院を受診する際は
私も付き添いました
それまで癌確定、
あとは進行具合でどうなるか、と
夫婦で考えていたので
癌では無かったとの診断に
え⁉本当に??
と言った感じでした
その後、薬が効いて
症状は改善し、現在に至ります
とりあえず薬で症状が治まっているので
このまま様子見で良いそうですが
骨が曲がっているのを
根治するには手術が必要だそうです
旦那も50歳
これまで病気は無かったですが
この先はどうなるか分からない
夫婦で痛感した
出来事でした