今回は、「荒廃した未来の風景」です。

荒廃した未来の風景は、文明が崩壊した後の世界を描写します。廃墟となった都市や自然が侵食した建物、荒れ果てた地形など、人類の痕跡が朽ち果てた未来の姿を描きます。

「崩壊したメガシティ」

「放棄された工業地帯」

「荒廃した地下鉄駅」

「砂漠化した都市」

「未来の遺跡」

未来の、そのまた先の風景、ということになります。

現在、遺跡とか史跡とか呼ばれているものも、かつては、そこに人の生活があったりしたわけで。

そして、私達が住んでいる家や町の建物など、今普通に目にしているものも、遠い未来には遺跡として残る物もあるのかもしれません。

なんかちょっと、不思議な感じです。

さて、この世界にアルパカを出してみましょう。

謎のウィルス的な何かで地球上の生物がほとんど滅んだ中、唯一、アルパカだけが絶滅を逃れたのであった、、、みたいな感じでしょうか。

世紀末ヒャッハー的ななにかよりは平和なのかも・・・。

しかし、アルパカに限らず、廃墟に野良っぽい動物が出てくると、より荒廃感が強くなるような気がします。

日替わり風景 － 荒廃した未来の風景