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素因数分解
2025は中々のいい数字でしたが、来年、再来年はあんまりかな。
2028は程よく割れて、いろんな中学がこれに絡めて、問題出しそう。
- 2025 = 45² = (3²·5)² = 3⁴ · 5²
- 2026 = 2 × 1013(1013 は素数)
- 2027 = 2027(素数)
- 2028 = 2² × 3 × 13²
『君とパパの片道列車』に学ぶ中学受験のコツ
――「がんばる理由」を一緒に探す旅――
1️⃣ 「受験」は“旅”のようなもの
『君とパパの片道列車』では、主人公の親子が「ある目的のために」電車に乗ります。
その道のりは、まるで中学受験のよう。
行き先が決まっていても、途中で乗り換えやトラブルが起こる。
それでも進み続けることでしか、見えない景色があります。
💡受験のコツ①:完璧な計画より、「続ける勇気」
途中でうまくいかないことがあっても、「今、できること」に集中することが大切です。
2️⃣ 「がんばる理由」を子どもと共有する
物語では、勉強の意味や「なぜその学校を目指すのか」が、親と子の間で少しずつ見えてきます。
これは受験家庭にとっても大切なテーマです。
💡受験のコツ②:目標を“共通の言葉”で話し合う
「いい学校に行く」ではなく、
「自分の好きなことを学べる」「友達と刺激を受け合いたい」など、
お子さん自身の“わくわくする理由”を一緒に探すことが大事です。
3️⃣ 親の“伴走”が子の“自信”をつくる
『君とパパの片道列車』のパパは、主人公の旅を支える存在。
中学受験でも、「がんばれ」と言うよりも、“となりで見守る姿勢”が子どもを安心させます。
💡受験のコツ③:親は“応援団長”より“同じ列車の乗客”に
テストの結果に一喜一憂せず、「今日ここまで来られたね」と声をかけてあげましょう。
受験の先には、“合格”だけでなく、“自立の第一歩”が待っています。
🚉 まとめ:「片道切符」は、前に進むためのもの
この作品のタイトルにある“片道”は、「戻れない」ではなく「進むため」。
受験も同じです。
親子で経験する時間そのものが、何よりも大切な「宝物」になります。
■ はじめに
中学受験と聞くと、どうしても「合格=成功」「不合格=失敗」と考えがちです。
しかし、人気マンガ『二月の勝者 ―絶対合格の教室―』は、その常識を静かに覆します。
この作品が描くのは、「誰が受かるか」ではなく、**「受験を通してどう成長するか」**という物語。
黒木蔵人というカリスマ塾講師の言葉や、生徒・保護者の姿を通して、
“本当の勝者とは何か”を私たちに問いかけてくれます。
■ 「勝つ」ために必要なのは、偏差値ではない
作中で黒木先生は、印象的な言葉を残しています。
「中学受験は課金ゲームです」
この言葉の本当の意味は、お金をかければ勝てるということではありません。
「どれだけ時間と労力と気持ちを注げるか」――そこに勝負の本質がある、ということです。
そして黒木は、こうも言います。
「受験で勝つのは、最後まで自分を信じて努力し続けた子どもだ。」
偏差値や過去の成績よりも、
**「最後まで諦めなかった経験」**が子どもを大きく成長させる。
それこそが、作品全体を貫くメッセージです。
■ 親ができる“本当のサポート”とは
『二月の勝者』では、親の姿もリアルに描かれています。
焦る親、信じすぎる親、無関心な親――。
その中で黒木は、親の役割をこう定義します。
「親が焦れば、子どもは潰れます。」
親ができる一番の支援は、勉強を教えることではなく、子どもの心を支えること。
たとえば、模試の結果に一喜一憂せず、
「今日もよく頑張ったね」と声をかけてあげることが、
最終的に“受験に強い子”を育てるのです。
■ 受験を通して見える「成長」というゴール
この作品で描かれる生徒たちは、皆それぞれに悩みを抱えています。
・勉強が苦手な子
・親の期待に押しつぶされそうな子
・ライバルと比較して自信を失う子
でも、最終的に黒木先生が導くのは「合格者」ではなく、
**“自分を受け入れ、次のステップに進める子どもたち”**です。
黒木は最終話でこう語ります。
「“勝者”とは、合格した子どもではなく、
受験を通して自分と向き合った子どものことだ。」
つまり、“本当の成功”とは、
子どもが受験を通じて「自分の力を信じられるようになること」。
合格はその結果にすぎません。
■ まとめ:『二月の勝者』が教えてくれること
中学受験は、家庭全体の「挑戦の物語」です。
努力して、悩んで、時に涙して――それでも前に進む過程の中にこそ、
“勝利”の意味があります。
『二月の勝者』は、そんな現実を真正面から描きながら、
子どもたちの努力を「合格・不合格」で測らない価値観を教えてくれます。
受験が終わったあと、
「うちの子、本当に頑張った」と心から言える家庭こそ、
本当の勝者なのかもしれません。
おススメの受験バイブル1冊目は
『二月の勝者 ―絶対合格の教室―』(高瀬志帆)です。
この漫画は、
中学受験塾「桜花ゼミナール」を舞台に、
塾講師・黒木蔵人と、そこに通う小6受験生たち、
そしてその家族の葛藤を描いたストーリーです。
物語の中心にあるのは、“中学受験は家族の受験”というテーマ。
子どもたちの努力だけでなく、親のサポート、塾との関係、そして「合格=幸せなのか?」という問いを深く掘り下げています。
東京受験なので、関西の人は少し距離を置いて読めます。
小6で読むと焦りが大きいので、お子さんが小4、小5で読むことをおススメいたします。
🧩 あらすじ
物語は、元大手塾「ルトワック」出身のエリート講師・黒木蔵人が、
経営難の中堅塾「桜花ゼミナール」にスカウトされてくるところから始まります。
彼の口から出るのは衝撃的な一言——
「中学受験は課金ゲームです。」
この言葉に象徴されるように、黒木は現実を突きつける現実主義者。
しかし同時に、子ども一人ひとりの可能性を誰よりも信じる教育者でもあります。
生徒たちはそれぞれに事情を抱えています。
成績の伸び悩み、親の期待、経済的な問題、自己肯定感の低下…。
それらを塾講師たちがチームで支え、時にぶつかり合いながら、
「2月1日の受験本番」=“二月の勝者”を目指します。
その中で、黒木蔵人の言葉や塾での指導法には、実際の受験現場にも通じる「戦略」が多く隠されています。
🎯 『二月の勝者』に学ぶ「勝つための3つの戦略」
①【親の戦略】── “受験は課金ゲーム”の真意
黒木蔵人の有名なセリフ
「中学受験は課金ゲームです。」
これは「お金をかけた者が勝つ」という意味ではなく、
“時間と労力と気持ちをどれだけ注げるか”が結果を左右するというリアルな警鐘。
親が果たすべき役割は、
-
家庭の「学習環境の最適化」
-
子どもの精神的サポート
-
塾とのコミュニケーションの橋渡し
特に黒木が作中で繰り返すのは、
「親が焦ると、子どもは潰れる」
という教え。
受験期の親は“応援団長”であり、“安全基地”でもある。
このバランス感覚が、まさに「親の戦略」として描かれています。
🧠 ポイント:親は「学習を管理する」のではなく、「感情を整える存在」になること。
②【子どもの戦略】── 自分の“土俵”を知る
黒木先生はこう言います。
「全員が御三家を目指す必要はない。
勝つための戦い方を選ぶのが、本当の戦略だ。」
これはつまり、
「偏差値」ではなく「相性」で学校を選ぶことが勝利への近道ということ。
作中では、生徒たちがそれぞれの特性に合った学校選びをしていきます。
-
暗記が得意 → カリキュラム重視型の学校へ
-
探求心が強い → 自由な校風の学校へ
-
スポーツや芸術を活かしたい → 総合型選抜に強い学校へ
黒木が強調するのは、
「偏差値は“武器”であって、“目的”ではない。」
という視点。
🧠 ポイント:
自分の得意分野を“伸ばす方向で戦う”ことが、最もコスパの良い受験戦略。
③【塾の戦略】── “情報戦”と“心理戦”
『二月の勝者』の最大のリアリティはここです。
塾は単に「勉強を教える場所」ではなく、合格可能性を上げるための戦略本部。
黒木は生徒データ・過去問傾向・模試分析を徹底的に読み込み、
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「どの模試でどこまで偏差値を上げるか」
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「どのタイミングで志望校をA校からB校に変えるか」
といった綿密な戦略を立てています。
また、受験本番に向けての「心理戦」にも長けており、
「最後の3週間で差がつくのは“精神力”だ。」
と語ります。
🧠 ポイント:
勉強量だけでなく、「メンタル」「情報」「スケジュール」の3軸で戦略を立てること。
『二月の勝者』の“勝者”とは、
結果に左右されず、「受験を通して成長した本人と家族」。
この物語を読むと、合格発表の日に本当に笑っているのは、
偏差値ではなく“心の準備”ができた本人と家庭だと気づかされます。
わたくしが中学受験をしたのは、かれこれ、30年前になるので、当時とは状況が大きく違います。
今の状況を知るためには①経験者から話を聞く、②塾の先生に聞く、③本を読む。
①経験者、友人から話を聞く
そもそもnは1-3程度の話になる。性格や環境が違ったら全然話がかわる。
成功してて、包み隠さず情報を教えてくれる人はいいのです。
最大の問題は、結果がうまくいってなかったりすると聞きづらい。うまくいっていない話こそ、聞きたい話なのだが、、。
どこの塾行ってるかは聞けても、どこの中学行ってるかはかなりナーバスな問題でこちらからは聞きづらい。
②塾の先生に聞く
そもそも忙しいので、直近の相談はできても今後の展望はよくわからないし、聞きにくい。
塾の送り迎えは生徒、親でごったがえしているので、そんな雰囲気ではない。
たまにわからない問題を休み時間に聞きにいくことがあります。
③本を読む
今のところ、一番の情報源はこれ!!
二月の勝者(マンガ)
君とパパの片道列車(小説)
ほかにもおススメあれば紹介していきます。
本の概要はネタバレをほどほどに、改めて次回に。
立体図形が苦手な子どもたちは、頭の中で立体をイメージする「空間認識力」がまだ育ちきっていないだけのことが多いです。これは訓練で十分に伸ばせます!
「中学受験を意識した立体図形の視覚トレーニング教材」を目的別にご案内します。
【1】🔰 基礎の基礎:空間感覚をつかむ
📘おすすめ教材:
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『賢くなるパズル 立体図形編』(学研)
賢くなるパズル 入門シリーズ 図形・やさしい
→ 初心者向けの立体図形パズル、親子で楽しみながら基礎空間認識が育ちます。
賢くなるパズル 入門シリーズ 図形・ふつう
→ 難易度少し上げたい子向け。回転図形や展開図対応でステップアップに最適。
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『くもんの図形キューブつみき』
くもん 図形キューブつみき WK‑33:
50個のカラフルな木製キューブがセット。
対象年齢3歳以上、ビークリ材使用
🧠効果:
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「見たままを形にする力」を育てる
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面の数、辺の長さ、展開図との対応の基礎
👪家庭での取り組み:
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いっしょに実際に「積む」「崩す」「回す」
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積み木を写真に撮って、向きを変えてクイズ形式に
【2】📐 展開図 → 立体 の変換力をつけたい
📘おすすめ教材:
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『立体王』(くもん出版)
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『Z会 グレードアップ問題集 図形 小3〜小6』
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アプリ「Think!Think!(シンクシンク)」:無料で空間図形の良問多数!
🧠効果:
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展開図から立体を「回して」イメージできるように
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正答率がガクンと落ちる“展開図×折り返し”問題も対応可
🎮ゲーム的に:
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展開図カードを並べて「できる立体を選ぶ」遊び
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Think!Think!の空間図形問題で毎日5分プレイ
【3】🌀 回転体・切断図形に強くなる!
📘おすすめ教材:
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『中学受験 立体図形 図形の鉄則(文英堂)』
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『中学受験 スーパーエリート問題集 立体図形(文理)』
🧠効果:
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回転体が「回る前の図形」→「できあがった立体」→「断面」と3段階で理解できる
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難関校で出る「複雑な切断図形」「積み重ね図形」への足がかりに!
📝併用したい:
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【紙コップで円錐】、【トイレットペーパー芯で円柱】
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回転体の自作模型を「見て切って」みる
【4】💡 対話と体験で育てる空間感覚
🏠家庭でできる取り組み:
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「この箱、展開図にするとどんな形?」クイズ
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お菓子の箱や牛乳パックを開いて、展開図を見る練習
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100円ショップの折り紙+スチレンボードで立体を作る
✅まとめ:視覚トレーニングは毎日の5分でOK!
1日5分でも「立体を手で作る or 頭で回す」習慣をつけることで
半年後には見違えるように図形に強くなる子が多いです!
🔶 まとめ:「回転体の切断」はこう攻略せよ!
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切り方で図形が決まる(平行 or 垂直)
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断面図は“平面図形”に戻す感覚が必要
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相似比・面積比・体積比がカギ
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図を描いて“見える化”することが最重要!
✏️ 親御さんのサポートポイント
✅ 子どもが描いた図に「軸」を入れてあげるだけで思考が進みます
✅ 定規・コンパス・鉛筆で「作図の楽しさ」を一緒に味わってください
✅ 問題を“形のクイズ”として楽しむ工夫が効果的!
🔻 STEP③:断面の面積・形に注目する。
| 切り方 | できる図形 | ポイント |
|---|---|---|
| 横に切る(軸に垂直) | 円 | 面積はπr²。相似比に注意! |
| 縦に切る(軸に平行) | 長方形 or 三角形 | 高さ・半径が直で読める |
| 斜めに切る | 楕円 or 複雑な図形 | 超難問。入試頻出。 |
🔻 STEP④:「見えない立体」を描けるようになる!
📌 この単元最大のコツはコレ!
🖊 「図を描ける子は、解ける!」
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元の図形を左右対称に描く
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軸を中心に回転して、立体を想像する
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切断線を入れて、断面を“2D化”する
🟦 → 家庭では、回転前の図を一緒に紙に描いて、鏡を使ったりして立体感覚を育てるのがオススメ!