こんばんは!
サラリーマンをしながら書道をしている
はまと申します。
前回は姿勢についての発信でしたが、
書道も姿勢が大切ということをお伝えします。
何かを書くときもそうですが、
大抵姿勢が悪いと上手に書けません。
地べたで四つん這いになるのも
椅子に座って、机で書くのも
姿勢は大切と師匠に教えていただきました。
ある程度、力を入れないと
線に強みが出ないし、線が固定しないとのこと。
人それぞれありますが、
僕は、右手が利き手なので、
左手は半紙をしっかり押さえて
右手の筆はしっかりと持ちます。
筆は持つときは優しく軽く、
字を書くときは、身体の芯から書くように意識をしています。
ずっと筆を軽く持っていたりすると、
思うような線が出なかったり、
弱弱しく見えてしまいます。
書道習字もしっかリと背筋を伸ばして
ただ持って書くのではなく、
一線一線思いを込めて書けば、
少しは上達するかもしれません!