昨夜、映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』を夫婦で観た。お小遣いを奮発してちょっとリッチなエグゼクティブシートでの鑑賞。

監督や俳優が違っても、『スター・ウォーズ』というスペース・オペラは独特の世界。

エピソードナンバーにカウントされないサイドストーリーだけど、しっかりメインストーリーと直結している。

39年前の1977年、第1作目(エピソード4)が公開されて、その冒頭シーンの10分前までの物語が今作のストーリー。

このストーリーで命を懸けて不可能と言われたミッションを成し遂げ、そして命を散らしていった主人公たち…

明日、自分がいない世界となっても、わずかな可能性を信じ、儚い命を燃やし尽くして今日を精一杯生きる人々。

「自分にとっては多分明日もそれなりに平和で、のんびり生きていられる」と言える根拠はどこにあるんだろう?

病気、事故、事件、そして戦争。

明日もこの世界に自分がいられるという保証は、どこにもない。

明日、大切な人とまた会えるという保証すらも…

だから今日を大切に生きて、大切な人を、昨日よりも大切に…

それは、命を懸けるよりも簡単なことなんじゃないかな。

独身の時から10年間加入していたガン保険が満期を迎えた。
そして今日、生存給付金として20万円が振込まれてきた。
思いがけない臨時収入。
生きていたから頂けたんだけれど、感謝するべき相手は?
 
妻に、少ないけれど1/4ほど、感謝の気持ちを込めて渡した。
 
「わぁっ、ありがとう。これで美味しいご飯を作るね」
と、無邪気な笑顔。
「いやいや、ご飯はいいから、それは自分のためだけに使ってよ」
と僕。
「いいの?じゃあ、そうする。ありがとね」
大切そうに、自分の引き出しにしまい込んだ。
 
残りは、今度妻の大好きな東京ディズニーリゾートへ一緒に行く旅費として置いておこうと思っている。
 
独り占めせず分かち合うことで、人は長生き出来るのかもね。
新年を迎え、今日が初仕事。
4日間ゆっくり休んだのもあって、僕の体のエンジンは点火に手間取りなかなか回転が上がらない。
4日ぶりに顔を合わす職場の人たちはどうだろう?
みんな元気そうだね。
朝礼を済ませ、支店長を含めた3人で路面電車に乗って市内の神社へ仕事始めのお参りに行った。
市内はまだお休みの企業もあるのか、人はまばらだ。お参りに来ている人も少ない。
仕事のことでのお参りなので、今年一年の仕事が順調であることを祈願した。一緒に働くみんなの健康ももちろん合わせて。
今年の春が来れば、まる4年間今の支店へ勤務したことになる。
転勤の気配が濃い。
準備も必要だろう。
相変わらず忙しい毎日で、手持ちの仕事が減ることはないけれど、春にはケリがつけられるように、そしてみんなや後任の人に負担がかからないように、いつも以上に頑張らないといけないね。
スターティンググリッドからフルスロットルで飛び出していくレースカーの様に、まずは春まで駆け抜けたいと思う、新年仕事初日の僕でした。