波瀾万丈？キミちゃんの話

ご訪問ありがとうございます。

まだまだ肌寒かった5月中旬のことです。

マメルリハインコのシロくんが巣箱の中で隠れるように亡くなってました。

5月前半は母のことで日本へ帰っていたのでベビーシッターさんに家に来てもらって鳥ちゃんたちの世話をお願いしてました。

「知らない人が来た〜。っていつもケージの中をバタバタ飛び回ってたよ。」

と言ってたので寒さとストレスが原因なのかな？元々身体が弱い感じはしてたのですが。。。

悲しかったです。

そしてキミちゃんがひとりぼっちになってしまいました。

どうしましょう？

と忙しい仕事から帰って来ると息子が

「マミー、メロンちゃんね〜すぐキミちゃんのところに飛んでいっちゃうんだよ〜。」

息子がメロンくんを肩に乗せようとしてもすぐにキミちゃんのところへ。

「もう良いよ。しばらくキミちゃんのところにいて。」

そして「あっという間」にメロンくんのとの卵を6個産んだキミちゃん。

キミちゃんが巣箱で卵を温めている時にメロンくんをケージから出して息子と遊んでいたら

キミちゃんがストレスで胸の辺りの羽が抜けてしまい、それからはメロンくんと遊ぶことをグッと我慢。

6個の卵のうち5個が有精卵でしたが無事2個孵化して本当に良かったです。

今日のキミちゃんです。

キミちゃんの羽も生えてきました。

さて、明日サマーキャンプから帰って来る息子。

「僕のメロンちゃんはいつ僕のところに帰って来るの」と言ってますが

さて、どうなることでしょう

つづく。