久しぶりのブログです。ご訪問ありがとうございます。
私は元気ですが
実はボタンインコのパイン君が悲しい不慮の事故で天国へ行ってしまいました。
詳細は誰も責められないし不運そのもので。。。
ボタンインコのミルクちゃんとペアだったのでいなくなってしまったパイン君を呼び鳴きするミルクちゃん。
世話はしてたけど人に慣れてない荒鳥なので手に取ってヨシヨシと撫でてあげたいけど逃げまくる。
(ミルクちゃんとパイン君の)娘のエンジェルちゃんと同じケージにしてみたら速攻で攻撃するのでケージの下でずっと「(ここから)出して〜!」と、怯えたお目々で訴えるエンジェルちゃん。
で、ミルクちゃんを放鳥させるとマメルリハインコのメロン君のケージに入り込み止まり木に並んで嬉しそうに止まるけど
メロン君は明らかに戸惑ってる様子。
マメルリハインコのりく兄とかい君はミルクちゃんにケージ越しに足を噛まれたようで血を流してた。
どうしたら良いんだ〜?
と、あれこれ考え
ミルクちゃんのケージをエンジェルちゃんのケージの隣りに置いて世話をすることにしました。
そしてある日
マメルリハインコのりく兄とかい君のお嫁さんを探しにアナハイムにあるバードショップへ行きました。
でもオスしかいなくて「メスを探してるんですけど。」と、店員さんに聞くと真っ白なアルビノを指して「メスだよ。」
「どうやって分かるんですか」
お腹の下の方を触って「(卵を産みやすいよう)骨が開いてるから。」
そうなんだけど。。。
「鳥の性別は保証しません。」って書いてあるし
このお兄さんの言うことを信じる
$170で購入。ノーリファンド。
買っちゃったよ。
オスだったらどうするよ
(買ったのに)帰り道も悩んで、リバーサイドにある同じバードショップで性別をダブルチェックしてもらおうと、向かいました
。
すると返事は「分からない。」だそうで。
ここもオスしかいない。
そしたらペアのマメルリハインコがいたのでお店の人と交渉してアナハイムで買ったメスだと言うアルビノのマメルリハインコとここにいるペアのマメルリハインコを交換してもらうことに。(ペアは$325だったので追加でお金を払って)
その時、店員さんに「相手を無くしたばかりのボタンインコがいるんですけど、ここで引き取ってもらうことは可能ですか?」と、聞いたら
「オッケーよ。」と、返事をいただいたので
次の日ミルクちゃんをリバーサイドのバードショップに連れて行きました。
「売りたいの」
店員さんに店のオーナーさんのところへ案内され
「ここで(その鳥)買ったの?オス?メス?」
「ここで買ってないです。メスです。」
「$40で。」
「えっ?」
「ボタンインコいっぱいいるから。」
「いやいやお金いらないです。」
「オッケー。」
ボタンインコは多い時は数百羽くらいいるバードショップ。
我が家では寂しい思いをさせることが多いと思うので
「ミルクちゃんはきれいだからすぐお友達見つかるよ!」
と、ミルクちゃんに伝えました。
(鳥の)イバンカ・トランプさんは美しいけどまだひとり?
幸せを願う日々!