私が日本にいた時、家賃は収入(手取り)の20%くらいが良い!と雑誌で読んだことがあり。。。
娘と私の母子家庭の時の収入は。。。歯科助手のパートをして月10~13万円。
県営住宅の申し込みに行くと。。。「空き部屋がないので、空き部屋が見つかり次第お知らせしますね~。」とのことだったので、1Kマンション月4万5千円に入居した。
ユニットバスとエアコンはあったけど駐車場がなかったので、近所の貸し駐車場を借り、月7千円。
住居費月2~3万円くらいが良いけど。。。ギリギリの生活でした。
3ヶ月ほどすると「空き部屋が出ましたよ~。」と県営住宅が見つかったので早速引越!家賃は駐車場よりも安かったような。。。3つも部屋があり、お風呂場もあったのですが。。。浴槽がない!あるのは水しか出ない蛇口だけ!
夏だったので、お風呂場にたらいを置いてキッチンに取り付けた湯沸かし器からお湯を運び体を洗ってました。エアコンもなかったので、寝るときは枕元に小さな扇風機を置き、氷枕で寝てました。
そんな頃でした。ある選択に迫られたのは。。。
浴槽とエアコンを買うべきか主人がいるアメリカに行くべきか。。。
私が選んだのは。。。
周囲の誰もが反対する中、娘を連れて主人がいるアメリカに行くことでした(*⌒∇⌒*)。
2007年7月の出来事です。