お嬢様ごきげんよう | ぱんだのーと

ぱんだのーと

パンダちゃんたちの愛くるしい姿を思った事とともに綴るのーとです

 
 
7月3日金曜日
降りしきる雨の中
お嬢さまに会いに行ってきました。
 
観覧は予約制。
 
午前中は梅田で所用があったため
15時からの枠で申し込み。
 
15時といえば
お嬢さまのお食事タイム。
 
食事姿が見られるかもね。
そう思いながら進んでいくと
 
 
櫓の上で
気持ちよさそうに午睡を楽しんでおられました。
 
お嬢さま ごきげんよう。

 

 

 

 

お嬢さまらしかぬ寝姿勢も

傍らにちょんと盛り塩のように盛られたお山さえも

愛らしく見えてきます。

 

 

 

 

 

 

昨日の公式ツイッターで

こんなツイートがありましたが

 

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14時過ぎから眠りについていらしたご様子。

 

私が到着したころには既に…

だったんやね。笑

 

 

『先ほどのタケノコ』とは

きっとこれのことやね。

 

大きなタケノコもらったんやなぁ。と思って

パシャリとしてました。

 

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お腹いっぱいになって

気持ちよく眠れていたなら何より。

 

 

 

 

 

 

途中、眠っているようないないような

まどろみとか

 

 

 

 

 

開いていた足が

ちょんと揃えられ

乙女チックに整えられたり。

 

まさしく、眠れる森の美女パンダ。

 

 

 

 

 

 

優しい寝息も聞こえてきそうな

 

住み慣れた家だからこその

心地よい眠りやと思うね。

 

 *音声あり

 

 

 

 
こうして
いつまでも見ていられそうだけど
 
警備員さんのタイマーが鳴ると
きっちり観覧は終了。
 
 
 
 

お嬢さま 

ごきげんよう またね。

 

 

 

 

 

 

屋外運動場にいるときは

観覧通路外からスキマお嬢様が見えるようですが

屋内運動場はその時間の観覧者にしか見えず

これ以上どうすることもできません。

 

あっけなかったなぁ。

 

後ろ髪をひかれつつ

タンタン邸を後にしました。

 

 

 

今度は

起きてるお嬢様に

きちんとご挨拶出来るといいな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

心惹かれ乱され締め付けられた写真たち。

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 
 
こうして日本で
子供から大人への過渡期を過ごして
大人になって恋をしてお母さんにもなって
いくつものお誕生日を迎えて

歳を重ねて来たんよね。

 
 
 
ここでの生活は
旦旦ちゃんの人生そのもの
 
 
なんだけどね…