タンタンちゃんまで… | ぱんだのーと

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パンダちゃんたちの愛くるしい姿を思った事とともに綴るのーとです

 
 
神戸市がタンタンちゃんを中国へ戻し
若い雌雄のパンダの貸与を受ける交渉をしていることが
神戸新聞NEXTの記事でわかりました。
 
 
 
永明さんに引き続きタンタンちゃんまで
こんな記事が出てくるなんて…
 
本当に悲しくなります。
 
パンダを死守するではなくて
タンタンちゃんを死守して欲しい。
 
 
 
2000年に来園して以来、神戸の、王子動物園は
タンタンちゃんが壮絶ともいえる人生を送ってきた場所。
 
亡くなったコウコウさんや我が子までも眠る
大切な場所なんだと思う。
 
これからもその大切な場所で
心穏やかに過ごして欲しいと願う。

 

 

 

 

 

 

 

タンタンちゃんはどう思っているのか

知りようもないけど
 
間違いなく言えるのは
高齢のパンダさんにとって
長時間の移動や慣れない土地での新しい生活は
負担が大きすぎるということ。

 

 

住み慣れた場所で

飼育員さんとの信頼関係もあってこそ

こんなに無防備に、安心してお昼寝が出来るんだと思う。

 

こんなささやかな幸せを守って欲しい。

 

 
2018.5.1

 

 

 

 

 

 

なにより

 

こんなにチャーミングなパンダさんと

お別れなんてしたくないよ!