小森健太朗 駒場の七つの迷宮
小森健太朗 「夢見」の密室
「西暦2012年、世界は終末を迎える。それを回避するためにあなたの"夢見の力"が必要なの」古代マヤ文明の神を崇める団体「ボロン・マイェルの家」の主宰者・由紀澤卯月からの強い要望で、田澄悠梨香は彼らとの共同生活をはじめた。だが、山梨山中の合宿所「ピラミッドの家」が突如炎上、卯月は完全 なる密室内で謎の死を遂げた。事故?それとも殺人?しかしそれは、さらなる惨劇の序幕にすぎなかった・・・。
小林めぐみ ぼくがペットになった理由
小林 泰三 密室・殺人
小林 信彦 オヨヨ島の冒険
小林 祥晃 吉方位旅行殺人事件
木ノ歌詠 カラっぽの僕に、君はうたう。
「わたしは―お父さんが開発した、最後の歌詞入力型シンセサイザーです」錆びついた黄色い廃車の中で、彼女は歌うように言った―。海上都市で作曲家を目指す春希は、“死の六連符”という怪死現象に魅入られていた。恐怖が、空白の未来が、春希を緩やかな絶望に浸らせていく。そんなある日。彼は廃棄物処理場で、“処分”を待っていた少女と出会った。彼女は、自らを次世代型電子楽器で、人間ではないという。とまどう春希。こうして不思議な機械少女・伽音と春希の最後の冬は始まったのだ。「…こんなにも温かい…」伽音の温もりと、彼女が“奏でる”天上の歌声に包まれ、春希の中で少しずつ何かが変わっていく。だが、穏やかな時間は長くは続かなかった。伽音が何者かに連れ去られたのだ。いったいなぜ?彼女は“何者”なのか?春希は、“伽音”に刻まれた謎へと迫っていく。(富士見ヤングミステリー大賞佳作(4回))
湖南堂かなめ 名探偵はかんちがいする
渚市立本町小学校6年生の女の子入江貴子の将来の希望職業といえば「探偵」。あの名探偵シャーロック・ホームズにあこがれ 、日夜、推理の研究にいそしんでいる。その隣家に住む海棠学院初等部6年生の美少年し岸薫。これまたホームズの大ファン。貴久と薫は、貴久の同級生でマル超美少女の小泉亜子を誘って「渚ホームズ・クラブ」という探偵団を結成する。いつかおとなになったとき立派な名探偵になるためのスタートだ。さてその初仕事とは・・・・・・!? サーファーたちが集まる海辺の町の事件とホームズにあこがれる少年少女たちの青春。