必見!がま口の量産方法とは? | 【がま口の作り方】ハンドメイド作家による口金と型紙レシピ

【がま口の作り方】ハンドメイド作家による口金と型紙レシピ

毎日10個以上のがま口アイテムを制作している
ハンドメイド作家による「がま口の作り方」

今日はとても暑かったですね~。。
ついにエアコンを動かしてしまいました。。

がま口の制作作業をしていると、アイロンを使ったりミシンを使ったりと、
熱が発生するので体感温度が、かなり高いですよね!?

作業効率を上げるためにも、室内を適温に保って集中力を切らさないようにしてます。。

そんながま口作りの日々を送っておりますが、
ハンドメイド活動でどうしてもぶつかる問題は

「数の限界」です。

お一人でやられている方が圧倒的に多いハンドメイド。
一人でできる作業量は限られます。
いかに効率よく作業を進めるかが、とても重要ですね!

私の一日のスケジュールです。

・8:30~11:00
前日の注文分の確認と荷造り
入金確認

・11:00~14:00(お昼含む)
生地の裁断作業

・14:00~18:00
ミシンで裁縫作業
発送作業

・18:00~19:00
夕食

・19:00~22:00
口金を付ける作業

・22:00~25:00
サイト管理
売上管理
メール管理
ブログ管理

ざっくり、これがルーティン作業(毎日の固定作業)です。

でも、その合間にもお客さんとの連絡や、材料の買出しや、家事があります。

会社で働いていたときも毎日残業で帰宅は23時とかでしたが、
家の中でずっと作業するのも集中力が持たないので、適度に外に出たり、
お茶したりします。

これだけ働いても、一日に作れるがま口は20個くらいが限界です。
最高は1日で27個作りました。
バッグなどの大物やパーツの多いがま口アイテムの場合は、1個作るだけで
3~4時間かかる場合もあります。
制作作業だけならもっと作れるのですが、
ネットショップをいくつか運営しているので、そこにも時間をとられます。

つまり、

・制作部門 ・営業部門 ・経営戦略部門 ・顧客管理部門 ・経理部門
これらをすべて一人で毎日やるわけです。


結構大変なんです。。

土日祝は発送作業をお休みさせて頂いているので、
その時間を利用して新作を作ったり、新しいことを考えたりしてます。
でもその間も注文やオーダーメイドが溜まりますので、
結局は通常の制作作業を優先してやってます。

なので、完全にまる一日休めるのは、盆と正月の数日だけです。
この1年の休日を数えたら10日ほどでした。

サラリーマンなら年間110日くらいの休日が平均ですよね。

過労死として労災認定されてもおかしくない業務量です!

本気でハンドメイドをするということは、とても大変なんです!

実は人を雇ってみようかなと思ったりしましたが、
毎月20万円くらいの固定費は、とても払えません。。

でも作業効率は」上げたい、できれば単純作業の時間を短くしたいので
どうしたもんかなぁ~と悩んでいました。

で、いろいろ考えて調べました!

なるほどこれはイイ!!

という方法を見つけました♪

ハンドメイド作家さんで、特に量産されている方にはオススメです!
この方法で作業するようになってからは、人を一人雇うくらい作業効率が上がりました!

その方法とは・・・

明日の記事で書きますね。 ←意地悪っ!

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