ふと気が付くと、日が長くなっていて、春の気配です。
子供の頃、母が「冬至を過ぎるとお米一粒ずつ日が長くなるんだよ」と言っていて、本当に並べたことあります(笑)
いつの間にか片付けられていましたが・・・
自宅パン教室のレッスンでは、発酵機を使っていますが、気軽なおうちパン作りは、冬でも室温に置いてます。ぬくぬくした場所を求めて・・。
最近発見したなかなかGOODなぬくぬく場所↓
エスプレッソマシンは起ち上げ後、一時間稼働設定にしています。
その間、機械がスタンバイ状態で暖かいのです。
炊飯器の保温みたいな感じ。ほどよい温かさがパンにぴったり!
〇度で〇分。
ある程度目安を書かないと、レシピにならないので、数字を書いていますが、家で食べるパンを作る分には、その時々の状態で時間を伸ばしたり早めたり、気温とパンの都合に合わせてあげたらいいかな~と思います
人間も寒い冬の朝は布団から出たくなくて活動が鈍い…。
パンもそうなんだな~~どうやってぬくぬくしてもらおうかな、数字よりパンの気持ちになると結構わかりやすいです。
オーブンの発酵機能を使わなくても、湯のみにお湯など入れて、パン生地と一緒にパタン!と扉とじておけば、中が結構ぬくぬく。
ただし、タイマーかかってないと、入れたまま忘れやすいので発酵し過ぎ注意(笑)
家で食べるパンは、冷凍用に一度にたくさん焼くことが多く、天板は使用中、先に発酵したパンをのせてオーブンに入っていることがあります。
発酵中は耐熱である必要はないので、天板なくても全然大丈夫。タッパーの蓋の上でもまな板の上でも、乾燥を防いで、焼く直前にささっと天板に移せたらそれでOK。
何故タッパーの中ではなく蓋の上なのか・・それは取り出しにくくならないためです♪
丸めたパンってカワイイ
やらなくてもいいこと。
やったら絶対いいこと!
気を付けても気をつけなくてもいいこと。
省いてもいいこと。
これは省かないで欲しいこと・・・。。
代用できること、代用できるけど、やっぱりしない方がいいこと・・。
挙げていくと無限にあるけど、私は全部省いてもいいかな~と思っちゃう。
パンって、作っている工程がなんだか楽しいので、「作ったぞ~」って気持ちでなんだか満足してしまいます。
↓ちなみに、湯煎で発酵写真なかったけ?と探していて見つけた、2015年末のブログにのせた、ゆるゆるパン作りの写真。
定期的にゆるゆる記事載せているんですね(笑)
この位気軽な方法あるよ~って、パンの基礎ブックのテキスト用に撮影したものだったのですが、ブログにのせておいてそのままお蔵入りだったみたいです
もう2年以上前の写真だとは・・・(^-^;
これが2015年。
去年、2017年も基礎ブックのために撮影しています(^-^;
写真とアイディアばかりたまって形になっていないです。。
今年こそまとめます・・!
明日から新規の方のためのアンコールレッスン。
キャンセル待ちのお席だけだと急すぎて申し訳ないので、たまにちょっとだけやっています♪
可愛い乙女チックピクニックイメージで♪
やっぱりレッスンでおしゃべしつつパン作りが一番好きなので、やりたいことあれこれ後回しになってしまいます~。