気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い

石がびがび
ずがすが魔神がぎらぎらぶすぶす


気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い

もう発狂しそう

石で頭をつぶせ

あがらかびょんあがらかびょん。

気持ち悪い

しししししし


ししか受け付けない。

気持ち悪い吐き気吐き気はきけはきけはきけはきけはきけ。
帰って。と彼は言った。
今日は帰った方が良いよ。と。

私は聞こえないふりをしてベッドに転がる。


今日は泊まります。

同じベッドには眠れない。布団で寝て。

嫌だ。あなたが布団に寝ればいい。

だったら帰って。

結局帰ることにした。手紙をベッドに放り投げる。
彼は意外そうな顔をした。


手紙書いた。

読むよ。

彼が封筒を破っている間に部屋を出た。

帰り道、彼から電話が来た。
手紙を読んでなにかを感じてくれたのか。と思い嬉々として電話を取る。
忘れ物だった。自分の迂闊さを呪う。


ドアを開ける。彼が忘れ物を持って立っていた。


やっぱり泊まりたい。

駄目だよ。手紙渡したんでしょ。

こんな時だけ大人ぶるのは狡いと思った。


次の日の朝も彼の家に行き科目登録をする。
二人で学校まで散歩をする。帰りにコンビニでコーヒーとパンをおごってもらう。
パンは喉を通らなかった。

仲の良い後輩に話さなきゃ。君から話してくれないかな。と彼は言う。

わかりました。

今電話で話してよ。

彼は馬鹿だと思った。私が嘘をついても辛く無いと思っているんだろうか。


今から彼女が来ます。

そうですか。

彼の写真を沢山取る。彼の手の写真。手の甲のほくろ。
ほくろが愛おしい。

部屋を追い出され、彼女と会わないように別の道から行く。指みたいなアロエの写真を撮る。
裏道を抜けると彼女がいた。
お互いに面食らってしまう。


あぁ。こんにちは。
などと言いながら、くらくらする。
言い訳のようにカメラを抱えた。

家に帰ってその後輩に電話をかける。言わずとも大体のことは察しているようだった。


ごめんなさい。

彼は言った。

僕がいたらなかったからだ。側にいたのに止められなかった。

1ヶ月いないくらいで別れてしまうなんて、そんなもんだったんだよ。


その言葉を先輩の口から言わせたくなかった。

受話器の向こうで涙ぐんでいる気がした。
そんなもんじゃないです。知ってます。そんなもんだったら今頃こんなに落ち込んでいない。それを分かってくれて嬉しかった。
でも泣かないで欲しかった。私は誰も傷つけないように必死に頑張っているんじゃないか。あなたに泣かれたら、私の努力が虚しくなってしまう。

今度ごはんをおごると約束した。