40代後半 転職から休職へ
タイトルのとおり転職してわずか2か月もたたないうちに ”うつ状態” になってしまった現在休職中とほほ。といってもなにもすることがないので庭に出て穏やかな春うららのなかながれる川のせせらぎが聞こえ鳥のさえずりが心地よいコーヒーを静かにゆっくりいただくすると モンシロチョウがひらひらと 視界にはいってくる 今 この瞬間 とてもしあわせここに至るまでは 怒涛のような日々であった4月から小学校教員に転職した教員経験はまったくないわたしは40代後半だが 社会人経験は長いなんとかなるだろうとおもっていたすべてが新しい はじめましてのことばかりはじめての職員会議 こどもたちとの初めての対面はじめての授業 はじめての授業参観どれもが 新鮮で きらきらして わくわくして 迷いながらもなんとかついていこうとしていた 同僚の先生たちとランチを食べにいく 知らない世界の話がたのしい子どもたちが ”せんせい だいすき” ときてくれる かわいいでも 日に日に うまくいかないことにあせっていった指導員からは 学級をうまく経営するためにと教えられたのは”そろえる” や ”号令でもなんでもできるまでやりなおさせる” わたしには 軍隊的な 型にはめ込むような管理の方法のようにも思えたが無我夢中でいわれるとおりに やるしかなかった授業が命だ とも教えられたが毎日5時間ある授業を準備するのに 完ぺきにしようと思うとねる時間はない「優先順位をつけて 削るところはないですか」ときいたがそんなものはないと教えられたかわいい子どもたちのためとはいえ ただでさえ 家に仕事を持ち帰り朝早くから夜中まで 学校のことをしている睡眠時間をさらに削るような自己犠牲は わたしはできなかったがんばれない自分子どもたちによいものを提供できない自分ごめんね こんな先生で という言葉が 心に浮かぶ気をまぎらすために毎晩 アルコールを飲むようになった学校のことを 考えずにすんだ日に日に手に負えなくなったクラスにある日 子どもたちの前で 涙がとまらなくなった感情がコントロールできなくなっていたもう無理だとおもったつぎの日の朝 休みをとり 心療内科に片っ端から電話をかけたどこも予約でいっぱいだったが たまたまキャンセルがでた病院に受診でき ”うつ状態”の診断をもらった今思えば いろんなつっこみどころが あるああすればよかった は たくさんあるが いまはあまり 学校のことを 考えたくない教師になりたかった もともとの理由はどんな状況や環境の 子どもでも だれか一人でもいいから近くで 励まし応援してくれる大人がいれば子どもは 自分の道を信じて 生きていけるわたしは その一人になりたかったそんな思いは いつの間にか 忘れて遠いところに いってしまっていた多忙のあまり 自分を見失っていたのだ退屈よりも大失敗(by ココ・シャネル)さあ、これからどうしよう?