初めての予約。
初めてのお客さん。
私はお客さんの待つホテルへ向かった。
ホテルの客室に着いた。
ピンポーン
「はい」
ガチャッ
うわっ。どうしよう…。。
すごいキモいおじさん…
しかも歯が無い…
なんで歯がないの…
てゆうか私、今からこの人と…!?
そう思うと吐き気がしたし
泣きたくなったけど
「この人はルイ君」
「この人はルイ君」
そう暗示みたいのをかけて
初めてのお客さんをこなしたのを覚えてる。
そこから、
私は新人ということもあり、
毎日それなりに予約が入った。
毎日、毎日、
マジで気持ち悪かった。
けど
最低、週に1回はルイ君に会いに行く事を決めていたから、それを楽しみに頑張ってた。
風俗で働く時間は 12時〜20時くらいまで。
私が急にアルバイトを始めたからと、
母親はまたイラつきはじめていた。
毎日、気持ち悪いおじさんの相手して
家に帰れば
母親はイラついてて
父親は私のことを誰だかわかってない。
おばあちゃんは変な水勧めてきてうざい。
精神的にめちゃくちゃ辛かったけど
あと少しで週末。
ルイ君に会える。