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Hama Classique

家族や趣味や仕事のこと。生ヌル~ク綴っております!

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今月末から毎年恒例の旅行に出掛ける両親。


いつもは父の仕事がらみで、長期で一箇所に滞在するのですが
今年はヴェネチアから客船で旅に出るらしい。

フォーマルウェアーが足りないと間際で騒ぎ出す母。
そんな母に朝からお付き合い。


試着室にて、足元をパチリッとしてきました。


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そして旅先の父から、電話とともに送られてきた部屋の写真。

う~~~ん、いいなぁ・・・



「こちらは元気ですよ。お部屋も快適ですし、○○子さん(←母)は

カジノでしっかり儲けてましたよ! ちょっと電話かわりますね」


勿論母にかわるのかと思いきや

「ぼんじゅーる、じゅまぺーるめれーぬなんちゃら~」

「・・・ち、ち、ちょっと待てぃ、何奴じゃ?」



BARで飲んでいる時に、東洋人の両親を見て話しかけてきたらしい。



娘さんが日本に留学してくるとのこと。

偶然にも私の大学のゼミの教授と、彼女の大学の教授が共同研究で

出した文献を読み、感銘を受け留学してくるということらしい・・・


とにかく「娘を是非よろしく頼みますと」お願いされました。



そりゃそうだよね。

娘が突然アジアのちっちゃい島国に留学するなんて

親からしたら心配だらけなんだろうなぁ。



私、20歳の頃何してたかな?

留学なんて考えてみたこともなかったなぁ・・・

間違いなく、ポ~~ッと学生してたな(ToT

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色々とやらなければならない事が山積みになり、何から着手したらよいものか

わからなくなってくると、無意識に(いや意識的かな?)現実逃避。


本屋さんと図書館をハシゴして、面白そうな本を漁ってきました。


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今回買ったこの『十五少年漂流記』。

小学生の頃にワクワクドキドキしながら読んで以来

何十年か振りに手に取りました。

ワクワク感は変わらず、一気に読み終えました。

名作はいつの時代でも感動を与えてくれます。

そしてもう一つ読みたかったもの。

テルマエ・ロマエ。


古代ローマの浴場設計技師が、突然現代日本の色々な浴場施設に

ワープしてきて、アイディアをローマに持ち帰るというおはなし。

早く読みたくてウズウズ・・・


でも今日はこれから現場に行かなければダッシュ