F-1っていうと知らない人は「なんか二時間くらいずっと走ってるよね」みたいな感じで言います。いや、間違ってはないんだけど、、違うんだぁ～
結構いろいろ見どころ満載なんですよそれに車のことが苦手な人でも実は全然見れちゃうんです
今日はそのF-1の見どころを簡単にうじゃうじゃ言います
見どころ①：ドライバーに男前がいる！！
Fー1は男前いるんですよ( ´艸｀)女性は必見！！お勧めはJ・バトン
おそらくこの人はF-1のドライバーの中では一番の男前だと思う
F-1ドライバーの中ではもうベテランで、２００９のチャンピオン
名実ともにすごい人なんですよ一つ目はあんまりF-1自体とは関係ないけど、こんな視点もありでしょ？
見どころ②：車の運転技術
テレビで見かけたことはあるかもしれないけど、なんとなく見えるあの映像、、実はすっごいヤバイ映像なんですよすごいわかりやすい例えでいうと、あの人たちは時速２００～３００キロの速さで前の車をすっごい狭い車間であおりまくってるんです。。なんかすごく聞こえないって？そういう人は自分が高速道路で同じことを１時間以上することを想像してください！、、、ねすごいでしょ？細かいこと抜きにしてそれだけ考えてもF-1ドライバーはすごいんですそんな中での抜きあいと抜かさないための防ぎ合いはほんとヤバイです
見どころ③：F-1カーの性能
車が得意じゃない人には嫌な響きなのかもしれないけど、実は僕も詳しいわけではなく、それでもわかるくらいこのF-1カーはすごいF-1カーを語るときには３つ覚えておけばOK！！それは「タイヤ」「空力」「ガソリン」
「タイヤ」はいろいろ種類があるし、細かいこともいっぱいあるけどはじめはタイヤ交換くらいら入るのがいいかもね。F-1のタイヤ交換はなんと平均３～５秒程度
一般の車がパンクして交換するのにどれくらいかかる？そう思うとほんと早すぎそんなところから「タイヤ」について入っていくと、そのあと種類とかそれによる性能みたいな話に突っ込んでいきやすいかもね
こんどは「空力」！！始めて聞いた人はよくわからいよね
簡単に言うと飛行機の翼の逆の作用が働くってこと。飛行機は空気の流れで上へ押し上げるような構造を翼にしてるのね。F-1カーは逆で進むと下へ押し下げる構造にしてるってことこれを「ダウンフォース」っていいます。なんでそうしてるかっていうと、F-1ってすっごい速いスピードでカーブを曲がるのね。その時に普通なら遠心力でスピンしちゃうんだけど、そのダウンフォースがかかることで、早いスピードでもスピンせずにしっかり曲がれるようになるのです。それは空気の力で車を抑えているから、、、ちょっと小難しくなったけど要はこれを理解すると、さっきのタイヤとかと関係して、結局は今どれくらい早く走れるかどうかってことがわかってくるわけです。まあちょっと難しいので理解に苦しむ人は僕の説明が下手なんだと割り切って流してください
ちなみに理論上ではダウンフォースが働いた状態だとトンネルを逆さに走ることも可能らしいよ
最後は「ガソリン」だね。これは一番わかりやすい要はどれくらい入ってるかってこと。いっぱい入ってる車はより長い時間走れる。でも車は重たいからあんまりガソリンを入れていない車よりスピードが遅い。このことさえ頭に入れてればOKです
もう少し余裕がある人はこの先も少し読んでみてください。ガソリンは少なめで早いけど、前の車はいっぱい入れてて遅い。せっかく速く走れるのに前の車が遅くてそのペースで走らないといけない。。普通に走るよりもちろん遅いし、軽いメリットがないし、前の車より給油を速くしなくちゃいけないし、、といいことなし。損かことも考えながらチームで色々工夫をしているのです。
いやあ今までで一番長く書いた。。少しでも魅力が伝わればいいのですが。。ここはほんとに入門の入門編なんで、この先にF-1観戦の醍醐味が待ってますまあその前に少しでもF-1を楽しんで観戦できる仲間が増えればと思いこのブログを書きましたヾ(＠°▽°＠)ﾉ
今週末はマカオグランプリ伝統ある市街地サーキットです。もしよかったらF-1観戦してみませんか？日曜の夜なんでもし始めてみたって人は感想聞かせてくださいね☆ずっと見るのがしんどい人はスタートくらいから約１０～１５周見れば十分楽しめます。是非今日紹介した見どころだけでも見てみてください
それでは。。
その中でもマットさんは兵隊さんたちとと仲良くなって映画では本物以上の迫力を出しているみたい。ボーンシリーズでは孤高の兵士って感じだったけど、今回は軍隊の中の兵士の視点でどう演じているのか楽しみなところです(≡^∇^≡)
それに史実に添ったものも多い傾向があるしね。。真実は小説よりも奇なりってね