長男えいてぃは、
生後3ヶ月から職場内にある事業所内保育所へ通っています。
汚れものは洗って返してくださるし、
病児保育もある。
私が相談する前に加配まで付けてくださっていました。
なんて手厚いの![]()
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そんな恵まれた環境から、
途中入園で認可保育園へ通うことになったえいてぃ。
3才6ヵ月の時のお話です。
既に集団行動に苦手さがあることは分かっていた頃。
事業所内保育所は縦割り保育で人数も少なく、
同級生は年少から幼稚園へ転園…。
当時、次男の出産も重なり、
保活に出遅れてしまった私は、
少しでも集団に慣れさせようとスイミングへ入れてみたり、
リトミックやピアノ教室へ通わせてみたり![]()
そしてその後通うことになった療育施設へ見学へも行きました。
そこで、
「1番の療育は、保育園や幼稚園での生活」と伺っていたので、
私は保育園を必死で探すことにしました。
4月入園には間に合いませんでしたが、
運良く、
とても人気でなかなか入れないという
保育園の年少クラスに転居で空きが出て、
6月から通えることになりました![]()
そして保育園へ見学へ伺った時の園長先生の第一声。
「うちの保育園は人気だからね、
普通は空きでないのよね
」
と。
なんか感じ悪いなーと思いはしましたが、
「この園でえいてぃは成長出来るはずだ![]()
そんな人気の保育園に入れたのだから私が頑張らねば
」
と、強く心に決めた日でした。
それが地獄の始まりになろうとは、
この時夢膨らませていた私は知る由もありませんでした![]()
つづく。