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あけましておめでとう御座います。

今年もお世話なります。

今日はTechnics SH-3280と半導体カートリッジ450Cの紹介です。

CD-4レコードを再生する時に高い音質を求めるのなら、このセットがベストです。

ビクターのCD-4ディモジュレーターCD4-30(復調機)とCD-4カートリッジMD-1016RC(量産型のMD-1016の中の後の刻印 RCがCD-4カートリッジです)針は、4MD-X1~5と聞き比べて見ますと、明らか音質の違いがあります。

CD-4ディモジュレーターCD4-30とSH-3280を、比べてもさほど差は無いのですか、SH-3280と半導体カートリッジ450Cのセッティングでは、明らかに音質の差が出て来ます。

半導体カートリッジ450CはtechnicsのSH-3280系の製品からの電源の配給を受ける構造になっております。

試聴して見ますと、電源の配給がありますので、ピックアップで拾う信号の出力が大きく、高域と抵域の伸びが良く音域が広がります。手持ちの機材で比べたのですが、明らかに違います。試聴したのは、麻丘めぐみのライブCD-4盤です。