Editer Egg Blog

雑誌・WEB編集者の日々感じたことを書いているブログです。

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今こそラジオだ。

戦前から日本の庶民の情報伝達ツールとして、心の安らぎを提供する娯楽として繁栄してきたメディアが「ラジオ」。現代には、テレビやインターネットなどと多種多様なメディアが勢いよく発展し、「ラジオ」という存在が注目されにくい時代となってしまった。しかし、こんな今だからこそ「ラジオ」という古臭くも、新鮮なメディアに注目したい。現在、日本国内には約100以上ものラジオ局があり、24時間ジャンルを問わずさまざまな番組が聴ける環境にある。さらにインターネットを駆使すればいままで聞けなかった番組が聞けたり、また違った角度からラジオを楽しめることもできる。そこでひとつの疑問が起こると思う。それは「ラジオ」の魅力って何?という素朴な疑問だ。いくら発展しているからといって、映像として何かを見られるわけでもなく、視聴者に伝わりづらいと感じるだろう。しかし、逆にそこが「ラジオ」の魅力なのである。見えないからこそ自然と鍛え上げられ、掻き立てられる想像力。そして自分たちと同じ目線で話しかけてくるパーソナリティーの言葉たち。数々のリスナーがおくる面白い投稿。このひとつひとつが最大の魅力といっても過言でない。またテレビや紙面からでは知りえない情報や人気タレントやお笑い芸人たちの素顔をのぞかせてくれるのもラジオならではだ。

 

 ラジオ局は、先ほども述べたように多数存在する。なかでも昔から人気高い局といえばTBSラジオやニッポン放送、J-WAVEや文化放送などだろう。そこで個人的にお勧めしたいのがJ-WAVEである。若い視聴者層に支持されている番組が多く、お昼休みの時間帯に流れる最新J-POPや本物のDJテクニックで楽しませてくれるDJ TAROの「music+」(ミュージックプラス)やピストン西沢の放送ぎりぎりの下ネタと上品な声が日本全国の男を虜にする秀島史香の2人が繰り広げる爆笑トークが人気の「GROOVE LINE」(グルーブライン)などバラエティ豊かだ。仕事の合間に聞けば、最高の息抜きになる。

 

 空気のような存在。言いすぎかもしれないがラジオはそんななくてはならない存在だ。かつて知り得なかった海外の音楽を届け、重大な事件を迫力ある言葉で伝え、お茶の間に笑いを提供し続けてきたラジオ。ここでもう一度このシンプルなメディアに注目しよう。この時代にあえて言いたい。これからはラジオの時代だと。

映画の街「渋谷」

花の金曜日

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