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Mono/Koto〜もの・こと〜

お買い物大好き、セール・お見切り品・古着・アンティーク・ヴィンテージ大好きな、しがない会社員の、毎日のお買い物(食品からジュエリーまで)記録とその他の日々雑感。

ファッションのことを考えるのが楽しくてワクワクしすぎて、息抜きの時間は、雑誌を読んだり、最近はスタイリストさんの私物紹介などの本を読んだりするのが日課。
最近読み直していた、大草直子さんの本の中で、ヴィンテージについて語られた、面白い一節を発見。
大量生産が可能になり、ネットで何でも手に入る時代の今は、ショッピングが「農耕」に近い感覚になっているけれど、ヴィンテージについては、同じものを同じ状態で手に入れることはできない、だから、ヴィンテージショッピングは「狩猟」のような感覚である、そして、その感覚を取り戻すために、NYではヴィンテージショップに立ち寄り、「モノと私」の駆け引きを楽しまれる、といったような内容でした(要約不相当だったらすみません…)

ふかく納得。
確かに、それらのお買い物は、「一点もの」を狩り出す感じに通じるものがある。
なんというか、雑誌で見たから欲しい、テレビでやってたから買いたい、といった、情報からモノに結びつくのではない、目の前のモノが発するなにかが自分の感覚に訴えて、「欲しい」という刺激がダイレクトに生まれて、モノに結びつくような感じ。
だからこそ、感覚を研ぎ澄まさなきゃハズレちゃうし、油断できないけど、本当に自分にフィットしたものを選べたとき、この上ない喜びになる。


あー、こんな、生粋のヴィンテージハンター、かっこいいなぁ。

と思う私は、古着屋を好む理由に、いいもの、ブランドもの欲しいけど予算が…という消極的な気持ちもかなり混ざっているので、なんだかんだ言ってブランドに左右されちゃったり、目が曇ったりで、そんなかっこいいモノとの向き合い方にはまだまだ程遠いです。
でもたまに、こんな「狩り」の感覚で縁をいただいたものもあります。

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箱は無関係。

古着屋(ヴィンテージショップのような品がある店じゃなく、一回見つけたものはカゴに入れないと元あった場所を忘れちゃうような雑然とした店。そんな雰囲気も好きですが♡)で見つけたロングネックレス。
ストーン使いとかすごくキッチュな感もあり、軽く使える雰囲気を出していながら(クレ◯ーズとかでも売ってそうな)、意外にチェーンがやや重厚で、安っぽくなく見え、ブランドも関係ない、絶対使う!と惚れ込んで即決。
800円。
でも、本当お値段に見合わず活躍中!
ジュエリーのように扱いに気遣いがいらないので旅行先でも持って行きやすい(一個あるとイメージ変わります。リゾートのディナーなどにも♡)し、トップスも選ばないし、高いアイテムより褒められ率も高いです^_^
後で調べたら、アメリカで一時人気を誇っていたSarah Coventryというメーカーのものでした。
数十年の時を経ているアイテムのようでこれまた感激♡


お値段にもブランドにも関係なく、自分のクローゼットを彩ってくれる、ハンティングアイテム。
目を肥やし、生き方をしっかり持って、こんなご縁をつかまえつづけられる、ハンターでありたいと思います!