・元夫
・息子(小学校中学年)
・娘(年中)
これは、ここ2年くらいの話になるので、
もう少し子どもたちは小さかった時のお話です。
付き合って、同棲して、子どもができて結婚。
その時、仕事に打ち込んでたこともあったので
妊娠は晴天の霹靂で驚いたけど、
それでも後悔はないし、
日に日に膨らんでいくお腹がうれしく、
段々と新しい家族が増えることが楽しみになった。
元夫とは、食べ物の好みが合い、子どもが生まれるまでは色々なお店を食べ歩いたり、
飲みに行ったり、
それなりに楽しく過ごしていた。
同棲する前から薄々、私は大雑把で元夫は几帳面ということで、度々部屋の掃除や家事の方法についてぶつかっていた。
とにかく細かいのだ。私からすると。
私も今振り返ると大雑把すぎなのかもしれないけど
そして、
元夫はいちいち指摘せずにはいられないタイプ。
何でこれがこの位置にあるんだ
どうして食器が溜まってるんだ
洗濯の干し方は〜
料理はこうあるべき
○○は食べれない
○○も食べれない。
アレルギーではありませんよ。
ほこりをためるな。
掃除はもっとマメにしろ。
全ては健康のため。
等々、指摘は細部にまで渡る。
気になるなら自分でやればいいと思うが、
パートナーである私が同じ温度でこなさないのが気に入らない。
と。。。
私も私で、
はー？なんでそこまで言われないといけないの？？
と言い返すこと度々。
ケンカは１万回は超えたのではないのだろうか。。。
とにかく平行線。
お互いに少しは歩み寄り、
私は少しだけやるようになり、
元夫も譲歩するところは出てきた。
だから、
このままお互いの調和が保たれていけば、
何とかやり過ごすこともできたのだ。
あ、
当然、周りからは何であんなにhalsameちゃんにきつく当たるのとか、
あんな人よく夫にできるね、私は無理。
とかはしょっちゅう言われてました
けど、なんとかかんとかやり過ごしていたんですよ。。。
だけどね。。
その生活も限界を迎えます。。。
続く