ここ2~3年で季節の変わり目を実感する
(最近、四季がよく分からなくなってきたが)12月から2月の間の1月→春 3月~5月は安定している 6月から8月の間の
7月→夏 8月から9月は安定していてるが、10月に向けては不安定になり11月に入ると安定しだす 11月から12月は意外に安定している
言葉として季節の変わり目は、よく聞く言葉だが実感していなかった だがしかし、年齢を経るごとに大きく実感して
いくことになると思う
日本は、寒くなり暖かくなり少し肌寒くなりぬるくなりという「緩急というかアップダウン」がある
認識としてうっすら考えていたが、こうやって言葉にすると、季節の変わり目というふわっとしたことを大きく感じ
”日本の四季”があると、尚更、人は影響を受けていると感じる
小さい頃は、あまりピンときてなかった大人達の言葉が、今大きく自分の中で響いている 季節の変わり目は、その一つである
今、季節の変わり目にどう対応するべきかと考えたら、自分自身の体温調節≒周りの環境の温度管理をし、服を重ねる・脱ぐ、
食べるものにも気を遣うというのをその季節に合わせてやっていく
一年通してやれることは、部屋の空気の入れ替え・おなか一杯なら無理に食べない、ちゃんと寝る、部屋の掃除≒身辺整理をする等々
そして何よりも、色々と努めて出来ないなぁと思う自分をあまり責めないようにすること 最近は、バランスが重要だと思う
難しい話だが バランスは、天秤やグラスに入った液体の比率で例えられるイメージが自分にはある
私は古いだろうが「ヤジロベー」で考える
真ん中のドングリの形(と重さ)と、棒の長さと弛み、左右のドングリの形と重さ それらが上手く揃わないと、どうにもバランスが取れない それが、今生きている世界とか社会、人間関係にも当てはまる気している
複雑に絡み合って世界が存在している ただ一人じゃ大変だし、一生涯バランスをとれるわけではないことも分かるが、バランスを取り続けることを辞めないようにし、生きていこうと思う
大変だし四六時中考え続けて息切れしそうだが、やりつづけようと思う
(こうやって、長々と考えるのも楽しいが疲れる、バランスをとることの難しさを今感じた)(きりがない)