第25回 櫻詠会

平成30年6月16日(土)14時始め
於:矢来能楽堂

山中一馬氏にご案内いただき、行ってきました~🏃

ご案内いただいても
行けたり行けなかったりで…💦
申し訳ございません。

最近、能の仕舞を観ていて思うのですが…
着物の裄が短くありませんか?
日本舞踊を見慣れているせいか
いやにツンツルテンに見えて仕方ありません😅
あんまり腕がニョキニョキ見えるのは
仕舞だとしても生々しく男性的に見えるので
あまりよろしくないように思うのは私だけでしょうか?


さて。

今回の「海人」は拝見するのは初めてかと。

子方ちゃんがいてホッコリする
お舞台ですね~🐤
大きな声で立派に演じていらっしゃいました👏

前半が緊迫した迫力のある舞で
拝見する私も緊張して観ていたせいか
中入の時には、まんまと睡魔に襲われて
海女は舞台からフッと消えました…
毎回思いますが、お能はイリュージョンのようです(O.O;)

海女の時は険しく悲しい表情の面も
中入後の龍女の時は晴々として見えました…😲
…同じ面なのか、違う面なのか
定かではありませんが😅

珍しく飽きずに観ていたのは(←失礼)
舞台上に登場人物達がいっぱいいたのと
山中一馬氏の台詞が多かったせいかしら?
久々に美声を堪能いたしました✨👂❤🎶

「龍女」ってどんな感じなの?
拝見する前には具体的な形のイメージがわかなかったのですが…
実際に舞台では人の形で頭に金冠+龍の作り物
でも…ボ~ンヤリと観てるうちに
房前の前に現れた龍女は私が今見てる姿ではなく
何か、人を越えた異界の者の雰囲気だったんじゃないかと
重力に関係なく大地から開放されているような
直立してさえいなかったんじゃないかな…?
と、変な想像にはまってしまいました。
あまりにも舞台上の人々が止まっていたので
そう感じたのかも(笑)
あり得ない出来事に遭遇すると
人間は固まって動けなくなるからびっくり

こんな感じ?



私の脳内では龍女は海中から霧と共に現れて
空中で舞を舞った後に
クルクル🌀と螺旋を描きながら上昇して
曇天の空へと消えていきました✨

ボンヤリ観てるとたまにこんな幻覚を見ます…。
(現実とかけ離れていますが、ちゃんと目を開け観てましたよ!💦)


水の匂いがするなぁと思ったら
帰りに雨に降られました☔

舞台の余韻に浸れるので
雨に降られるのも悪くありませんね。

梅雨時に観るにはぴったりな演目でした🙆









第70回記念「紫紅会」

2018/5/28(月)
昼の部10:30
夜の部16:40
於:歌舞伎座
行ってきました!



今回も藤間鶴熹さんにお誘いいただき、ありがとうございます。

鶴熹さんは「浜松風」の此兵衛。
色々お疲れだったご様子。
事務方も蘭黄先生のマネージャー業務(?)もあるし、忙しくて不利だわよね…💦
もう、中堅層な感じですね✋
次回は娘役とは言いませんが
女役が観られたら嬉しいです
せめて拵えだけでも…(💧 ̄▽ ̄)ゞ

左近君大きくなりましたね~👋
蘭黄先生に教えていただいていれば将来は安泰でしょう。
とってもお上手でした🙆
何だか足袋が滑りやすかったみたいで、何回かヒヤッとしましたが滑り止め付けるわけにもいかないしねぇ(笑)
松緑丈は連獅子が初めてなんですって?
何か意外です。
よーく考えると合点がいきますが。

夜の部は疲れて一部意識が朦朧としながら拝見していましたが(←失礼な)

「賤機帯」で、突然覚醒しました✨👀✨
能の「百万」と題材が同じで興味深かったです。

この次点で、体力は限界…💧 
ボチボチ脱落者が出始めました👣
皆さんブツブツと念仏のように
「先生のを観ないと…先生のを観ないと…🙍」と
↑耐久レースですな😅

「老松」は抜群の安定感。

そして最後の「奴道成寺」は

あり得ないほど

スゴかった❗

ジワがジワを通り越して凍結してました

会場全体が先生の舞踊に息をのんでて

可笑しい振りで思わず笑っちゃうところが
スゴ過ぎて静まりかえってました…
私は爆笑し過ぎで、でも皆さん静かに注視してるから
手拭いで笑い声を押さえてましたが
涙目でした…笑いたいのに笑いをこらえると涙が出るのね…😭🎶

いやぁ凄かったわ!

今までの「奴道成寺」の概念が
いい意味で崩壊しました…✨🔨

しばらく、今日の「奴道成寺」を越えるものは観られないでしょう。

皆さん帰る時に口々に
「最後まで観ないで帰るなんて、なんて勿体ないことを‼
やっぱり最後は先生のを観ないと、ダメね!」

そう。

アレをみたら…誰もが
「蘭黄先生に教えてもらいたい!」と思うでしょう。
スゴいもん。

歌舞伎座の神様に叱られないように頑張ったのか、皆さん素晴らしい出来栄えで見ごたえがありました。

お稽古頑張ったのでしょうね~お疲れ様でした👋

そして鶴熹さんの弟さんの梅屋喜三郎氏もお疲れ様でした~👋
ほぼ舞台上にいましたねぇ😅
楽譜もなしに、よくもまぁあんなに何曲も間違いなく
こなせるものです。
感心いたしましたm(_ _)m

一日中椅子に座っていて
疲れはてましたが
最後の「奴道成寺」で何だかスカッとしました。
皆さんウキウキ🎵家路につきました。
素晴らしい舞台をありがとうございます。

この会が終わったら
鶴熹さん達と遊びに行こうね~って
約束していましたが…💧
蘭黄先生は7~8月に舞台が…。
夏にはお浚い会もあったよね?

…大丈夫かな?
一日でいいから、彼女が開放されますように🙏















「切られの与三」
2018/5/8~31
Bunkamuraシアターコクーン


團菊には行かなかったのにすみません💧
どうも、気が乗らなくて…
菊之助丈の贔屓の風上にもおけません。
ごめんなさい。
贔屓だからこそ、「自分が」観たい役じゃないと観ないという、我儘が出てしまい…ホントにごめんなさい🙇💦💦

それに対して、七之助丈の与三郎と、梅枝丈のお富がどうしても観たくて…。

最近は歌舞伎に行ってなかったせいか(←スマン(^_^;)\('_')コラ)
わりと違和感なく楽しめました🙆
てか、笹野さん多彩で面白すぎます笑い泣き

いやぁ
七之助丈いいね~!
正直、昔はあんまり好きじゃなかったんだけど😅
程よい色気もあり
何か自然と注目したくなる魅力が出てきました。


「切られの与三」ってどんな話だったっけ…?
と、うっすらした記憶で行ったので、新鮮に楽しめました。

残酷なシーンも、役者が美しいから舞台映えするし
見ていてツラくない👌
七之助丈は細いから、過酷な生活感がよく出てた。

与三郎もお富も他の役者達も舞台で精一杯頑張って
"生きてる!"
という感じで、楽しんでやってるのが伝わってくるし

其々のキャラが立っていて✨イキイキ✨して感じました。

観てる側も何かウキウキ楽しくなります~😆⤴

麗しい歌舞伎役者ってのは
いいもんですね♪

パンフレットには麗しの与三郎の写真が無かったので今回は買いませんでした👛
舞台写真欲しかったなぁ~😢