【ELP/展覧会の絵】
小室哲哉フリークでもある僕。
その小室哲哉が憧れた
キース・エマーソン率いる
エマーソン・レイク&パーマー(ELP)。
言わずと知れた、プログレ四天王の一角。
それを知って、探究心ひとつ。
一枚のアルバムを手に取った。
「展覧会の絵」
1971年11月発売。
ELPの3作目にして、初のライブ・アルバム。
もちろん主題となる「プロムナード」も素晴らしい。
でも僕がたまらなく好きなのは、A面5曲目の「古い城」から、6曲目「ブルーズ・ヴァリエイション」へと続く流れ。
クラシックの型から始まり、
最後はブルースを土台にした
ガチガチのROCKへ。
そして最後に待っている、
ムーグ・シンセサイザーの暴走。
カッコ良すぎる。
では、小室哲哉フリークの視点で聴いて、参考になるところはあるのか?
……と問われると、少し怪しい(笑)
何故なら、キース・エマーソンのプレイが
あまりにもスリリングすぎるから。
とてもじゃないけど、
真似もオマージュも難しい。
それでも、そんなことを考えるのを忘れさせてしまうほど、このアルバムには人を引き込む力がある。
そして僕には、その後――
キース・エマーソンのプレイに惹かれて、
ELPの作品を聴き漁る青春が待っていた。
そして、今日もスピーカーに耳を預ける。
HLN
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