実はかなり体調が思わしくない。こんなに痛みが続き、疲れやすくなったのは初めてのことだ。歳を重ねるということをこの身で感じている。父が癌で往生したのが68だった。などと父の歳にわが身を重ねてみるようになった。しかしこの疲れがずっと続くとしたら、本当に長くない。それが実感だ。‬


「トゥオネラの白鳥」カラヤン ベルリンフィル 1965年


先日、鳥取にニューヨーク・アートシーン展を観に行ってきた。

会場で絵を観るときに、疲れやすいことに気づいた。少し観て歩くとふらふらになる。会場内の座る場所を探して、何度も休んでは眺めた。

まるで老人のようだった。

そう、そのとき初めて、年老いたことを実感した。


歳を重ねるということはそういうことだと思う。

少し早いかもしれないが、誰もがいずれ必ずそれを感じるものなんだ。

人によっては、歳を重ねることさえなくこのいのちを終えていくことすらある。

もっと厳しいいのちと向かい合うことにもなるだろう。それでもー

老いることができた、患うことができた、といただくべきだろう。


胃カメラの検査の結果は十二指腸潰瘍、それも治りかけ、だった。

しかし左脇腹の痛みより前から、左後ろの腰痛や左脚の痛み、そして身体中が攣ったりすることが続いている。

昨年の11月の半ばからずっとそうなのだ。


他にも原因はあるように思う。あまりにも身体がだるくて疲れやすい。


5月14日にまた内科受診することになっている。

ピロリ菌の検査結果もわかる。

それまでにこの状態を我慢できそうになかったら、受診しようと思う。


生死の苦海 ほとりなし

ひさしくしづめるわれらをば

弥陀弘誓のふねのみぞ

のせてかならずわたしける


南无阿弥陀佛