あなたの魅力や可能性を引き出します
チューニングセラピスト はる です


おっぱいと子どもたちのお話。


娘は

ご飯もいっぱい食べる娘だけれど
家に居ると
おっぱいばっかりになります。

外出していると
おっぱいがなくても
生活出来ます。

おそとの世界は
おっぱいより楽しくて
刺激的なことが沢山あるもんね♪


だから
私も
娘と家の中より
外出している方が
体力使わずに済む?!(笑)

おっぱいばかりになると
エネルギー消耗してますから。。。


とにかく
娘は
歩く 歩く
ひたすら歩きまくります!


息子は
家でも外出していても
おっぱい星人でした。

気持~ち
外出していたら回数は減りました。


そんな息子の卒乳話。

息子からおっぱいを離れるまで
飲ませると決めていました。

これは
高校時代から
決めていたことだったから(笑)


健診の時や
周りからの
「まだ飲んでるの?」という言葉に
何度も
何度も
ブレながら
3才と1週間で息子自身から
おっぱいを離れました。

感動しました!



特に息子は
身体が弱い方で
喘息があったり
食物アレルギーがあったり
救急病院三昧でした。

入院も何度もしました。
アナフィラキシーショックにもなり
何度か命にかかわることも…。

どんなきつい時にでも
おっぱいがあると
眠りにつく息子。

そういった意味では
私自身もおっぱいをあげることで
命を守っている
安心感を得ていたのもありました。


ですが
一番は
頭でっかちな拘りで
必死な私でした。





娘は
体調崩すことは少なくて
食物アレルギーはありませんので
卒乳に拘らなくてもいいかなとも思っています。

とはいえ
私の寝不足はあるものの
困ってはおらず
私から断つ要素もなく。。。

周りから
まだ飲んでるの?
なんて言われてもブレない自信がありますし
このままおっぱいの生活かな(笑)


今の私は
自然の流れでいいのかな?
なんて思っています。

娘から
いつかおっぱいを離れるのだから
それを 信じるだけ。

それでいいのかなと。




何が違うって?

私の意識だけです。



依存をおこしやすくなるから
卒乳しなければ!
そんな知識の中で
卒乳を目指していました。

私自身が心の病を患ったからこそ
『依存』や心の不安定が怖くての
強い拘りでした。

そう思って育児する中で
卒乳した息子。



娘を信じて
自然にただ待つだけ。
もしも断たないといけない流れなら
それが私たちのbestな流れ。

そう思っている娘の育児。



私にとって心地よい選択は?

どちらが
楽で
幸せなんだろう?


同じ『卒乳』というゴールに向かっていても
ゴールまでの過程を
楽にも出来るし
幸せにも出来る。

私が決めることが出来るんです。




事実はひとつ
見方はふたつ

ママイキで知った語録。


私の選択が
変わってきています。

ゴールではなくて意識。

一気ではありません。

じわじわと。


やっと腑に落ちたかな。。。



自分がどうしたら心地いいのかなんて
後回しになっていた私。

でも
自分がどうみられたいかは
過剰に意識していたな~
って思うんです。



それが私の当たり前でもあったけれど

だから 何となくキツかったよね。

気付かない内にキツかったよね。


もっと自分に優しく。

それが
きっと

私の育児の優しさに繋がるし
おっぱいと子どもの優しい物語になるから。。。

私が
そうしたいから
そうするだけ。


Hasta pront.


『LuluYogaメニュー』

5月はセッション満員御礼です。
ありがとうございます!
6月セッション

ご好評につき
アクセス・バーズモニターさま
10追加募集です。
1名さまとなりました!