おはようございます!
ドリームコーディネーター
ヨガの魔法使いHaluです*


今日は格段に寒くなりましたね~。
早くも
もう11月中旬ですもんね。


おかげさまで
娘の離乳食
順調に進んでます。

とはいっても
離乳食の本をみて作るなどはしておらず
手抜き。

大人が食べるものからの
取り分けです。

ポトフや具だくさん味噌汁が便利!



息子は大豆もアレルギーでしたので
そんなことは
出来ませんでしたが

大概
味噌汁とごはんがあれば
娘の離乳食になります。



食物アレルギーがないってことが
こんなに楽なことなんだと
感じる日々なんですよ。



息子は
乳,卵,大豆,ピーナッツ
でしたので
まず
味噌や醤油という調味料からダメでしたから。

母乳からもアレルギーがでるので
私自身も食事を氣をつけないといけませんでした。

市販の離乳食もおかしも
ほぼ食べられませんでしたし
ほんと
手抜きが出来なかったです。。。

アレルギー対策で
乳,卵を使ってないパンやケーキはあっても
豆乳が使ってあったりでしたしね。。。


料理に対して苦手意識があったので
アドバイスを頂いても
自分がイッパイイッパイになることが
目に見えていて
相談できず…

そして
周りにアレルギーのお子さん持った方が居なくて
誰にも相談も出来ない私でした。



今思えば
私はかなりのプレッシャーを抱えていたんですね。

わたし
育児に頑張ってたんだ~!!!!!


気づいたわ~(笑)




そのときは
私はダメ母だと思ってました。

実際
息子が9ヶ月のとき
離乳食が進まず
おっぱいあげてることに

栄養士の方から
「おっぱいにはほぼ栄養がないんですよ。
あげても仕方ないから すぐに止めて
離乳食に力入れてください。
子供さんが可哀想だと思わないんですか?」
「もっと真剣に考えて下さいよ!」
と怒られたことがあり

あ~私は可哀想なことをしてるんだ。
真剣に考えられてない
ダメな母親なんだ…と
自信なくしましたね。。。


おっぱいからもアレルギーが出るので
氣を配りながらも
おっぱいは卒乳と決めていたので
周りから何を言われても
止めず
結局3才の卒乳まで粘ったんですけどね(笑)


はじめての育児でわからないですし
専門家に言われる一言が結構大きいんですよね。。。
真面目が取り柄でしたし(笑)

相談したらしたで
まだおっぱいあげてるんですか?止めましょうよお母さん。
って言われてしまうし
アレルギーはお母さんの毒だしをしてくれたんですよって
言われたりで
心苦しくなってました。



ちょっとしたことで
不安で仕方なくなるんです。

だって
命に関わることですから。。。

食物アレルギーには
アナフィラキシーショックがあり
命を落とすこともあります。


昨年まで
息子は
何度もアナフィラキシーショックになっています。

食べ物が特定出来なかったこともあり怖い思いもしました。



息子5才
今年になり
食物アレルギーで園から呼ばれることも
病院にいかないといけないこともなくなりました。

強くなりましたね。
ナッツ系だけは 少しでも危険ですけどね。

娘も生っぽい卵にはアレルギーがあるような感じですが
それ以外
何でも食べることが出来
娘は
何でもバクバク食べてくれるので
助かります!



食べ物が食べることが出来るだけで
幸せなことなんです。

この食べ物が
あの食べ物が
身体にいい悪いとかの判断ではなく

食べることが出来る喜び
その氣持ちの部分を
大事にしたいなと
改めて感じます。

息子は食べることが出来るものが増えました。
だけど やっぱり娘のようには何でも食べられません。

手抜きですが
息子へ無意識にアレルギー除去した食事を作りながら
そして娘へ取り分けて
娘の食べっぷりをみながら
思うのです。



背中みて育てよ~っていうような
ほったらかしな育児ですが

私は十分お母さんとしてやっているんだなと。

料理が苦手だし
外食も多いけど
無意識に真剣に命を守ろうとしているんだと。


それでいいんだな。。。

料理と子供のことには自信ありません。
だけど
十分やってきている私を労います!



今日は
娘の一歳を目の前にして
この1年の自分へ労い
未来の私へのプレゼントを紡いできます。

朝から
私用の魔法のお水を作成しました。




周りの方々への感謝もそうですが
今日は
私自身に感謝しようと思います。


『毎日お疲れさま わたし』


お母さん業は休みなしですが
お疲れさまです。