過去を語ること

ヨガの魔法使いHaluのブログへお越しいただきありがとうございます*





昔のブログやFBでは

過去から今へ
繋がる私を見つめ直しながら
自身を癒してきた部分がありました。

自分の為だったり
ヨガの勉強として見つめていてのことなのですが

同じような経験がある方だったり
共感してくださる方が見てくださることで

『大丈夫』と思っていただいたり
『生きる勇気』になっていたり
『安心感』を持っていただいたり

そんなお声を有りがたいことに
沢山いただきました。。。

ブログで
私の人となりをみていただいて
ヨガレッスンへ沢山の方がいらしてくださいました。

勿論
私から離れる方もいました。





実は
最近
あまり過去を語らなくなりました。

過去に関して
ほぼ癒されていったこともひとつありますが
何より
生んで育ててくれた母がみてるから
語れなくなりました。




過去を語ることで
母は傷ついてしまうのです。

私は一切責めるように書いてるつもりがなくとも
深く関わってきた母は気にしてしまうのです。



それもスゴく気持ちはわかるんです。



わかるだけに
人生へ自己責任を持てなかった私は
語れなくなりました。


語らなくとも生きていけますし
今が幸せだからいいんです。

それでいいんだと思ってました。






だけど
娘がお腹にいる頃に少しずつ感じてたことですが
私の役割って
そこも語ることだと思い始めたのです。

葛藤がかなりありました。



たしかに色んな方が見ているし
母だけでなく
私には家族がいるので
傷つけてしまうのかもしれません。


ただ私は
そこを伝えたいのではなく

そこを乗り越えて

『今ある生かされている命』
『辛くても必ず幸せになることが出来る』
『幸せを感じることが出来る』

そこを自信持って伝えたいんです。




今日も過去のことをブログへ書きました。

これからも
過去を
時々語ることは出てくることがあるとしても

それは
今へ繋がる自分を語る上での序章に過ぎません。




今は腹をくくっていて
息子や娘たちに知られても
そこも
キチンとこども達へ伝えていきたいって思ってるんです。

何を感じるかわかりません。
誤解を受けるかもしれません。
反抗するかもしれません。




それでも
私は揺らぎたくないです。

人からは恥ずかしい人生だと思われるとしても
私の人生全てに自信持っていますから。

過去は
今のわたしの中に
大きな素晴らしい宝物として残っているのですから。




私の使命だと感じてから
やっと覚悟が出来た感じかな。





ごめんなさい お母さん。
今の私は
こんな風にしか生きていけないかな。。。