徒然に | 自分らしくしなやかに

自分らしくしなやかに

自分の人生をいきたいと願いつつ還暦になってしまいました
母の縛りはますます強固に、介護という名で重くのしかかっています

今年は、誕生日の直前に
フェイスブック繋がりのあった
大学の同じクラブの一学年先輩の
訃報に接し、暗い気持ちで誕生日を
迎えました。

59歳という若さでの急逝、
もう直ぐ定年だったのにと思うと
なんともやり切れません。

去年のお誕生日には
28歳やね〜 (笑)
ってコメントくださってたのに…

昨年の冬には
同じくクラブの一学年後輩が
亡くなりました。
お誕生日も1年と1日違いなので
今年も「今日は〇〇さんのお誕生日です」と、フェイスブックが
お知らせしてくれました。
クモ膜下出血だったそうで
きっと本人も自分が亡くなったなんて
思っていないかもしれません。

人の寿命なんて
本当にわかりません。

だからこそ、1年1年大切に
自分にも周りにも優しく生きたいと
心から願っているのに
うまくいきません。

母は直ぐ、
「私はもうあと1年か2年やと思う。
なんでそれが辛抱できないんや。」
と、言います。

辛抱して、
母が亡くなるのを待ってるような
介護生活じゃなくて
笑いあえる介護がしたいのに
うまくいきません。

母は、笑い合えないのは
私のせいだと言います。

私がキツイから
体裁だけで世話していると
言い放ちます。

どうしていいのか
どうしたら伝わるのか

本当にわかりません。

弱ってる母
好きに動けない母

可哀想だと思って
フォローしてきたし、
要求にも出来る限り頑張って
応じて来たつもりだけど
これ以上のやりようがわからないので
もう、本当にムリかもしれないです。