知恵熱? | 自分らしくしなやかに

自分らしくしなやかに

自分の人生をいきたいと願いつつ還暦になってしまいました
母の縛りはますます強固に、介護という名で重くのしかかっています

水曜日のお昼に36.5℃だった私の熱は、
一眠りしたら下がるどころか
どんどん上昇し、夕方には38℃を突破ビックリマーク
夜には39.5℃まで上がってしまいました。

え?インフル?
でも、少し喉が痛いくらいで他にたいした症状もないし・・・と
思いながら、ひたすら耐えておりましたカゼ

ちょうどダンナのご飯が要らなかったので、
母に「ごめん、申し訳ないけど何もできない。
ひたすら寝るから私のことは
放っておいてくれたらいいから、何か食べといて・・・」
とだけ伝えて、倒れ込んでおりました。

ホントに、しんどくてうなっておりましたが、

夜、物音で目が覚めると、
母が冷凍庫で冷やしてる氷枕(?)を持って枕元に・・・叫び

気持ちは有り難いけど、お願いだから放っておいて!

こっちの領分に入ってこられるのがすごくイヤなの。

おまけに氷枕だけ持って来るもんだから、
結局起きて巻くタオルを取りにいかなあかんし・・・むっ

ここは素直に感謝しなあかんのかな~と、それもストレス。

朝起きて計ったら驚異の快復力で37℃になっていましたが、
さすがにしんどくて母の歯科大通院のお供を
親戚の人(元々、母に歯科大を薦めた)
に頼んで、タクシーの手配だけしました。

あ~、家にひとり~
なんていう開放感!
これで元気に身体が動けば、幸せなのに~音譜

という訳で、37℃に行ったりきたりは
今日の夕方まで続いておりましたが、
せっかく予約しているので、
乳がん検診をうけてきました。
家事もほぼこなしました。

それにしても原因不明の高熱!
なんだったんだろ~はてなマーク

こどもがノロにかかったときも、
ひたすら世話をしてもうつらず、

インフルエンザの看病しても熱一つ出ず、

他人(母)から見てわかるような病気にならないものかと
思うくらいだったのに
(慢性的な頭痛・肩こり・胃もたれはありましたが)、

春先の逆流性食道炎といい、
今回の高熱といい

3人目の受験も終わり子供が家にいなくなったので
ほっとした疲れでしょうか・・・

ともかく、母の用事を断ったのは
最近では無いことでしたので
私にとっては快挙でした。
(今までなら無理しても運転だけでもして送り届けてた)

母もいかに、自分の毎日が私に依存しているかわかったかな?
いや~、無理やろうな・・・

友達は
「知恵熱や」
いや
「疲労困憊熱や」
などと好きな事を申しておりますが、
私は
「母とのお出かけ拒否熱」かと・・・

いやはや年を感じた3日間でした。

さ、明日からはまた日常かぁ・・・


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