昨日は久しぶりに友人と会って美味しいご飯とお酒で楽しい時間を過ごしてきた。
この歳になるとなかなか友達と会って話す機会も少なくなってくるし、こういう時間は貴重だなと思う。
反面なかなかそういうことに積極的にもなれない、なんとも面倒くさい性格だなと自分でも思う。
あと最近あまり人に会いたくないなと思う原因もあって、でも会うとどこか安心している自分もいる。
数ヶ月前、かなり太ってしまってから親友だと思っていた友人たちに会った日、私が席を外した時に二人が私の太ったことを笑っていた。
まさか長年の親友が、それも原因や今の私の身体の不調や原因を知っていてあんな風に笑い者にされるなんて思いもしなかったし正直裏切られた気持ちでいっぱいになった。
正面切って言ってくれるなら良かったし、それなら何とも思わなかった。
太ったのは事実で、実際別の友人に言われた時は「そうなんよ。痩せないと」とダイエットの相談までしてたし。
信頼していただけに私の中では大きな事件となり心に大きな影を落とされた気分やった。
人間不信というか、なんか人との繋がりとか絆なんて幻想かもなと思ってどこか冷めてしまっている。
人に会うのが怖くなった。
まぁそれでも熱心に誘ってくれる友達がいるのはすごく幸せなことやし、昨日はそんな心境も抱えながら挑んだ。
大袈裟じゃなく、私はこれ以上友人を無くしたくなかった。
結果会って大正解やった。
その友人、少し変わり者っぽくはあるけど私はバカ正直な彼の性格が好き。
何も隠さないから時に傷つく可能性はあれど噓がないのは心地よいし安心もする。
それに私にとっては周りが言うほど彼はキツくないし、どちらかといえば彼の発する言葉とは裏腹にとても繊細で優しい人だと思う。
詭弁もおべんちゃらもないからキツく見えるだけで、一切嘘をつかないってのはある意味ではとても誠実であるとも言えるし。
とまぁそんな友人やから交友関係は狭い。
昨日、何の話からそうなったかは覚えてないけど「俺は自分に無い物を持っててそれに長けてる人に人間的魅力を感じて友達になるし、話したいと思うし補い合える関係の人を大切にしたい」と。
その友人と知り合ったのは別の共通の友人がいて、たまたま知り合ったものの10年以上経った今ではこうして二人で飲みに行ったり話す仲になった。
確かにその共通の友人は人間的魅力があって私自身その共通の友人には敵わない、と思うことが多い。
他にも共通の友人が何人かいるけどみんなそうだった。
友人ながらに「こいつはすごい」と思うことがよくある。
そんなことを考えてるとみんなに共通するのは自分の意思で、自分軸で生きている人間ばかり。
そんなみんなに私は憧れに近い感情も持っている。
ブレないというのはかっこいい。
そこでふと、私にはそんな魅力はないし、心情で身体にまで影響をもたらすほどにブレてしまうようなダメな人間となぜ彼は仲良くしてくれているのか気になった。
彼は嘘をつかないし、もしかしたら傷つくことになるかもしれないと思いつつ私にも何かあるのか聞いてみた。
「ふじはいつもニコニコしてて誰も傷つけないようにしてる。本心はどうか分からんけどふじみたいに優しかったり人を不快にさせない人を他に知らないし俺には到底できないことをしてるからすごいと思ってる。」と。
なるほど、と思った。
他人から自分がどう見えてるかって分からないし、私自身は彼が言うほどのことを出来ている自覚はない。
それにもしそうだとしても私はそこを自分の魅力だとは思わない。
けど、例えば私が彼の好きな正直なところを言っても彼も今の私と同じように思うかもしれない。
実際彼から自分の短所として聞いたことが何度もある。
私も自分のポーカーフェイスは単なる八方美人で好きではない。(中学時代にそう言われて責められてからトラウマ)
なるほど、これが補い合っている関係か、と思った。
自分にないものに憧れて、自分を補ってくれる相手をみんな無意識に選んでいるのかも。
それならば自分では短所だと思っているこんな部分も少しは愛してやらんとな、と思った。
とまぁ他にも色々と話したりととても良い夜でした。
ダイエット全然出来てないけどねw
そんなこんなで今日もこれから仕事関係の会食なので食事制限は明日からかなw
自分のことも好きになれるように頑張ろう。ね。