先月パートの職について早々、雇用時健診というのを受けることになった。
基本的な検診項目のほか、
無料で追加できるもの、有料で追加できるものがあるとのことで、
今までどこで検診を受けても、
本当に最低限の基本的項目しか検査したことがなかったので、
上司の勧めもあって、なんかいろいろオプションをつけてしまった。
で、引っ掛かりましたね。やっぱり。
でも、このあたりが引っ掛かりそう…と思っていた予想は大きく外れた。
まったく予想だにしていなかった乳房エコー。
「マジか…」と思いつつ、
いや、自分で触っても異物感は微塵もなく、引き攣れ等も確認できない。
脇の下の腫れなども全く感じないので、もし悪性だとしてもおそらくは初期、
初期の乳がんは生存率がかなり高いと認識していたので、
少しドキドキしながらも、早急に乳腺外来を受診することにした。
で、今まで痛いのヤダと思ってずっと避けていたマンモグラフィーを、
ついに受ける羽目になった。
…これが一番痛かったこと…と思うでしょ? 違うんだなー。
覚悟していたマンモ、全然痛くなかった。びっくり。
貧乳だし、伸ばしたり引っ張ったりつぶしたりするだろうと思っていたのに、
…小さいは小さいなりに、
…なんというか年齢とともにスカスカで張りもなくなっていたのか、
伸ばすのもつぶすのも、全然大丈夫だった
…胸は痛くないけど、心はちょっと痛い…。
その後、乳腺エコーも検診時よりもさらに時間をかけて診ていただいたのだが、
結果、いくつかの嚢胞が見つかった。
ほとんどは良性とのこと。
ただ一か所だけ、形が怪しいとのことで、組織診をすることに。
目が悪くて良かった。眼鏡外してて良かった。ほんとに。
なんか針太そうで見れなかった。
さっさとやってくれ~~と思ったら、
「びっくりするかもしれないので、音だけ先に一度聞いておいて」と言われた直後に
「バチン!バチン!」ってすごい音。…えええ…
「これ、3回刺しますんで。」…聞きたくない…聞きたくない…
局所麻酔の注射がまず痛くて、その後の太い針が刺さってる感じがめちゃ気持ち悪くて、
そして、たぶんほんとは痛くないんだけど、
音だけで痛かった。めちゃ痛かった。そんな気がした。
血が止まるまで先生、看護師さんと順番に押さえてくれて、
「内出血するから、今日は運動は避けるように。結果は一週間後に。」
と言われ、服着て帰って来た。
一週間後、電話があり、再度病院へ。
幸い結果は良性とのこと。
ただ先生的にはクロと認識していたらしく、
半年後にもう一度だけ検査をして欲しいと言われた。
で、何が一番痛かったかというと、組織診の跡。
言われた通り、しばらく運動しなかったのだけど、
針が刺さってちょっぴり青染みになっている表面だけでなく、
中の方の多分針が通った道筋全部痛い。
今まで全く違和感も抱かず、
触っても痛さも存在すら感じなかった嚢胞部分も痛い。
結果を聞きに行った1週間後を優に超えて、
完全に痛さを忘れたのは2週間後ぐらいだった。
それでも、良性だったからこそ、この痛さも振り返ることもできるのだろう。
闘病が始まっていたら、たぶん痛いなんて言っていられない。
検査大事。早期発見も大事。
これから少しずつ体にエラーが出てくるお年頃。
仮にどんなに心を若く保っていても、
その容れ物が古くなっていけば、
ちょっぴり欠けたりひび割れたりするのは想定内。
健康でいるのも努力が必要ということですなあ。
(画像はリフ編みのソフト眼鏡ケース)
