誘惑は
常に自分の心の中に芽生えます。。
あらゆる物質(欲望)は、
心の隙間に入り込み、
『 自分の為に.. 』
と、自分を幸せにしてくれるかのように錯覚します。
しかし、手に入れても、手に入れても
心の渇きを潤すことは出来ずに、
永遠の物質依存へと落ちてゆきます。
まことしやかな心地良い言葉に
人は酔いしれます。。。
本当の幸せは、
生かされている事を知り、
自分以外の誰かしらのお役に立つ事で幸せを感じる心こそが、
心の渇きを癒してくれることに気付く。
そんな成長の時代へと進化してゆきます。
何があろうと、何が起ころうと、
その日その時まで 曇り無き眼(まなこ)で
心を美しく保たねばなりません。
過去世、総ての禊払いの始まりです。。
真我に生きるのか・・
それとも、自我に死するのか。。
この戦いは、
心の葛藤である。