【 メッセージ 】
どのような理由があっても..
真理の無い怒りは投影され
やがて 争いとなります。
愛の無い情欲は
やがて疫病となり 人々の命を奪います。
限りない欲望は
やがて奪い合いとなり 貧富（飢餓）が生まれます。
総ての 『 闇 』 は
世界を見渡し
一人一人の 『 自我 』
が生み出している事を知れば、
勇気を持って変える事ができるはずです...
子を育てるのに、放置する親はほとんどいらっしゃらない筈です。
その家庭で生まれ、育つことでの学びがあるからこそ
その家族の中に生を授かる。。
両親は子を育てる学びを与えられ、
子はその両親の教育を受ける為に、その両親の元に生まれ学ぶ。
必然のご縁の中で、お互いが法則に気付くように学びあうわけです。
これも法則の一つです。
常に自分の個性を活かし、努力する中に学びがあります。
教育には必ず良かれとする『 判断 』 で育てなければ人として生まれた理由がなくなります。
ただの放置です。
でも...
法則を知り、両親が法則通り生きていれば
子供に一々 口うるさく言わなくても しっかりと育ちます。。
その両親だからこそ、その両親の元に生まれた子供なのです。
与えられた環境に全ての答えがあります。
評価・判断・ジャッジ が必要な環境
評価・判断・ジャッジ が不要な環境
これら総てが宇宙の法則を知る事の大切さであり、環境が具現されているわけです。
法則を知る ＝ 幸せを知る・愛を知る
ことです。
世界中のお一人お一人に必要な環境が与えられています。
人間の判断で 『 こうだ！ 』 などと決められない完璧なご縁が紡がれているのです。
これが僕の言う、
『 偏るなかれ 』 『 中道 』
です。
これは 『 自分へのジャッジ 』 内観です。
他者へのジャッジは、必要な時以外はしません。
しかし、
真理をお伝えする事に関しては
絶対に妥協はしません。
真理をお伝えする事..
天命だと分ったこと。
人が迷うのを防ぐこと。
これも 『 自分へのジャッジ 』 内観です。
重要過去記事
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
【 あるべきようは 】
自分の為に生きることはとても大切です。
宇宙の愛は、
人間の人知を超えたところにあるものです。
『 自分の為に生きる 』
とは、
『 人のお役に立つ 』
ことです。
自分の 『 思うがままに生きる 』
というのは、我がまま・自我の極みでもあります。
他者との調和があっての社会生活だから
今のままが良い訳では無くて、
やはり変化していく大切さが必要です...。
そして とても とても 大切な事は...
宇宙の中で生きる限り、宇宙の中の決まりが存在するということ..。
人は、自分に都合の良い言葉に偏ってしまいがち..
気持ちは痛いほど分かります。。
僕もそうだったから。
自分の思い通り（望み通り）に生きる事が幸せだと思っていた。。
でも、そんな中でも受け容れ難い事が起こるのは何故？
こんな疑問を突き詰めていくと、
日々の出来事の中にある思考パターンに気付くのです。
それに気付くことが 真理・愛 に気付く大切な内観となったのです。
過去は 『 学び 』
この時代で自我の学びは終わりを告げます。
過去の流れのままに
『 あるがまま 』 では何も変われません。。
『 淘汰 』
『 進化 』
『 変異 』
『 生まれ変わり 』
これから起こる様々な変容は
目醒めることが
とても大切な条件となります...。
これを理解するには
宇宙のバイオリズムを知ることです。
人が成長し変化するように
宇宙も成長し、変化するのです。。
過去からの偉大な聖者達の予言の総てが
宇宙の変化を伝えています。
その変化に気付かなければ 宇宙に生きる総ての存在は強制的に変容する事になります。
気付けない理由は
気付くサイン（ご縁）を無視する頑固な思考...
それが、
『 自我 』 『 思い込み 』
なのです。。
どう進むのか...
選ぶのは ご自身が決めます。
道（真理）伝えねばならんぞ
取り違いせん様に慢心せん様に
生まれ赤児の心で神示読めよ
人間眼（め）開けて居れん事になるぞ
さあ今の内に神徳積んでおかぬと
八分通りは獣の人民となるのだから
二股膏薬（ふたまたこうやく）では
キリキリ舞いするぞ
キリキリ二股多いぞ
『 天地には天地の、国には国の、びっくり箱あくのざぞ、びっくり箱あけたら臣民みな思ひが違ってゐること分るのぞ、早う洗濯した人から分るのぞ、びっくり箱あくと、神の規則通りに何もかもせねばならんのぞ 』
宇宙の総てが高天原タカアマハラであるぞ
天照大神は高天原を治しらし
また高天原を御しらし、また高天原を知らす御役
月読大神は天照大神と並びて天のことを知らし
また「あおうなはら」の汐の八百路を治し
また夜の食おす国を知らす御役
素盞嗚の大神は「あおうなはら」を治らし
また滄海之原を御しろし
又、天下あまがしたを知治らす御役であるぞ
夫神、妻神、別れ別れになったから、
一方的となったから、
岩戸が閉められたのである道理、
分かるであろうがな。
その後独り神となられた夫神が三神をはじめ、
色々なものをお生みになったのであるが、
それが一方的である事は申す迄もない事であろう。
妻神も同様、黄泉（よもつ）大神となられて、
黄泉国の総てを生み育て給うたのであるぞ、
この夫婦神が、時めぐり来て、
千引きの岩戸をひらかれて相抱き給う時節来たのであるぞ。
嬉し嬉しの時代となって来たのであるぞ。
同じ名の神が至るところに現れて来るのだぞ。
名は同じでも、はたらきは逆なのであるぞ。
この二つが揃って、三つとなるのぞ。
三が道ぞと知らせてあろうがな。
立替え、立直し一時に来ているから、
我よしの人民には分からん事になるぞ。
この世の動きが分からんのは我よしだからぞ。
今度の岩戸びらきは五度の岩戸閉めを一度にひらくのであるから、
人民には中々に理解出来ん事に、
折り重なって来るから、
何事も神の申す通りハイハイと素直に聞くのが一等であるぞ。
幸せは 今、この瞬間にある。
自分都合の思考
自分都合の快楽
自分都合の豊かさ
総てが 『 自我 』 です。
間もなく 卒業式です。。
五十二歳二（つぎ）の世の始め。五十六歳７か月 みろくの世
申（さる）酉（とり）過ぎて戌（いぬ）の年
子（ね）の年目出度けれ
（2016年申、2017年酉、2018年戌、2020年子）
一二三（ひふみ）の裏の御用する身魂も
今に引き寄せるから、その覚悟せよ、覚悟よいか
待ちに待ちにし秋（とき・時節）来たぞ
過去記事含め、自我を理解するまでお読み頂けると とても嬉しく思います。必ず理解出来るように 出し惜しみ無く文字にしています。
それでも尚 理解出来なければ遠慮無くサロンへお話を聴きにいらして下さい。
今ある この瞬間の幸せを共有し、共に意識を繋げて参りましょう。
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一人の気付きが多くの魂を誘います 。。
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