木村拓哉が3日、ユナイテッド・シネマアクアシティお台場で行われたドラマ「風間公親-教場0-」完成披露舞台あいさつに来場、木村との共演にガチガチに緊張していたと語る赤楚衛二に対して、「全身全霊で(収録)現場に来てくれた」と語るひと幕もあった。この日は共演者の新垣結衣、北村匠海、白石麻衣、染谷将太も来場した。
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2020年、2021年にスペシャルドラマとしてオンエアされた「教場」シリーズ。このたび初の連続ドラマ、しかも木村とも縁のある“月9”枠で放送されるが、木村は「ないなと思いました」と言い切る。「フジテレビの皆さんは『月9』と言いたがりますし、僕もお世話になったことがたくさんあるんですけど、今や何曜日何時ということより、作品自体の力がないと皆さんに楽しんでいただけないんじゃないかと、個人的な思いもありました」と続け、「スペシャル版では、新年にあんな作品を地上波で届けるというパンクな物作りをさせてもらっていたんですけど、この世界観を“月9”という時間帯にやっていいんですか?というのが正直なところでした」と先ほどの発言の真意を明かした。
記者が木村をのぞく共演者に「この場を借りて、木村さんのプライベートで聞いてみたいこと」と質問すると、木村がいきなり「この場を借りるな」とピシャリ。約500人のファンがかけつけた会場で「これだけみんながいるのに。この場を借りるって」とさらにツッコミを入れると、会場はドッと沸いた。
今日は完成披露試写だったんですね
早く見たいです