俳優の赤楚衛二が、4月10日スタートの“月9枠”で放送されるフジテレビ開局65周年特別企画『風間公親-教場0-』に出演することが決定した。主演の木村拓哉演じる刑事指導官・風間公親とバディを組む新人刑事・瓜原潤史(うりはら・じゅんじ)役に起用。2021年放送『監察医 朝顔』でのゲスト出演以来となる2度目の月9出演で、重要な役どころを演じる。
木村との初対面は「緊張しましたね。瓜原自身が緊張で胃が痛くなってしまうという人物なんですけど、僕自身もそんな気持ちになりました(笑)」と役に共感。「初めてお会いしたのは本読みのときだったんですけど、全然自分の調子が出なかったことを覚えています。『わぁ、本物の木村さんだ』って思ってしまいました。撮影に入ると、『このシーンはこうやってみようよ』とコミュニケーションをとってくださり、すごく気持ちよくお芝居をさせていただいています」と感謝する。
この場面に立ち会った渡辺恒也プロデューサーは「現場で木村さん演じる風間の前に初めて立った赤楚さんからは、こちらまで胃が痛くなりそうな緊張感が伝わってきました。それでも折れることなく指導官に立ち向かっていく姿を見ていて、いつの間にかみんなが瓜原を応援する気持ちで温かく見守っている。それも赤楚さんの持つ、人を引きつける魅力のなせる業のような気がしています」とコメントしている。
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一人2話づつの感じなのかな
楽しみ楽しみ