木村拓哉、『レジェンド&バタフライ』“本能寺の変”撮影の舞台裏を明かす | 拓きゅんLOVE

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木村拓哉くんの大ファンです。
楽天ブログからお引越ししてきました。
彼に関する出来事を綴っていきたいと思っています。

 

 

 俳優・歌手の木村拓哉が2日、愛知・ミッドランドシネマ名古屋空港で映画『レジェンド&バタフライ』の大友啓史監督とともに大ヒット御礼舞台あいさつを行った。この日の午前中に名古屋市内の熱田神宮へ御礼参りをした足で、今度は観客に大ヒットの御礼を伝えることに。木村は「皆さんのおかげで長い間上映が出来ております。また東海地方に戻って来れてうれしく思います」と感謝。大友監督は「殿と尾張に来れて本当にうれしいです!」と織田信長ゆかりの地・名古屋への凱旋を喜んだ。

 

 大友監督から“本能寺の変の終盤に相手の首をとるシーン”の話について振られた木村は「1万人対30~40人の中で、攻め込まれてきた時に、この武装した相手全員を一瞬でいいから止められないかなと監督がおっしゃって、自分の中でいろいろ考えたんですけど、言葉をいくら発しても何を言っても届かないだろうなと思い、自分と斬り合っていた相手を投げて倒した流れで、膝を使って相手の首をドッと落として、何にも言わないでフッと掲げたら、みんなどういうリアクションになるだろうなと思って、現場でフッと掲げたら、みんなビタっと止まったので、大丈夫だと思った」と貴重な撮影秘話も披露した。

 

 最後に大友監督は「今日は本当に殿を見た皆様のリアクションを観て、本当に僕も幸せになりました」とにっこり。木村は「僕もTwitterやインスタグラムに目を通していると、6回目、12回目の“追いバタ”(レジェバタ)ですとか、前は一人でしたが、今日は旦那と、かみさんと、息子と、娘と一緒にとか、スクリーンに映し出されるモノは毎回同じな筈なんですが、自分の気持ちが通じ合っている人と一緒に作品を受け取ると、観た後の気持ちや泣いてしまう場所がなんで毎回違うんだろうというような皆さんの意見や言葉を目にして、すごくありがたいと思っています。今後もお時間があったら、何度もこの二人(信長と濃姫)を抱きしめてほしいと思います」と、呼びかけていた。

 

 

 

 

あのシーンは本当に、一瞬”時”が止まりますよねラブラブドキドキ

 

”本能寺の変”キラキラ

 

すごかったキラキラ