動画配信サービスHuluが参画した超大型国際ドラマ、Huluオリジナル『THE SWARM/ザ・スウォーム』(全8話)が3月4日より独占配信される。日本から海外ドラマ初出演となる木村拓哉の参加で注目を集めている本作は、全世界で大ヒットを記録した米ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』のプロデューサー、フランク・ドルジャー氏が手がける連続ドラマ最新作。このほどドルジャー氏がオンラインで日本のメディアの取材に応じ、撮影中に木村からある提案をされ、「これが本当のプロフェッショナルだ」と感心したエピソードを話してくれた。
米軍総司令官の女性ジュディス・リーを木村さんのイメージに合わせて作り変えたキャラクターです
そんなミフネを演じる木村の撮影現場での様子を聞くと「木村さんについてはハッとさせられた部分が3つあります。1つ目は年齢を重ねていて大人の成熟した権威を表現できる感性、2つ目は知性が感じられること、最後にスクリーン上の存在感でした」と、ドルジャー氏。
さらに撮影中、木村から、「控室を用意してくれるのはとても感謝しているけど、行ったり来たりする時間がもったいないから、撮影場所にスペースを用意してくれればそこでメイク直しや着替えをするよ」と、提案されたことには驚き、感心したと明かす。
原作の中に、日本人の設定がなかったので、まったく架空の人物なのかなって
思っていたんですけど、木村君に合わせて作り替えたキャラがあるのなら
もう一回、原作を読み直してみるのもありですね
木村君は、どこに行っても、どんな仕事でも、スタンスは変わらない
知ってたけど、納得です
楽しみ