11月13日で、木村拓哉が50歳を迎える。6日におこなわれた『ぎふ信長まつり』には1万5000人分の立ち見の観覧席に、市の人口の2倍を超える96万6555人が応募するなど、“キムタク人気健在”であることを証明した。ブレイクから四半世紀以上。その人気はどう変遷してきたのか? その人気を支えるものは何なのか? 『ジャニーズは努力が9割』(新潮新書)の著者・霜田明寛氏が分析する。
なかなか面白い分析だと思います
ホーキンスのポスターの話から、視聴率
キムタクと呼ばれることへの抵抗
ソロアルバムのこと
スターたらしめた3要素
四半世紀人気を保ち続ける稀代のスター・木村拓哉は、ジャニーズと東京が生んだ奇跡のハイブリッドなのである。