ピオフィオーレの晩鐘 コンプリートいたしました
オランピアソワレから、Collar×Maliceを終えて、ピオフィオーレの晩鐘をやってみて
ピオフィオーレの晩鐘めっちゃ好き
面白かったです
舞台がイタリアってのもだったし、それぞれのキャラクターがホントに素敵
で
みんなそれぞれでした
今回は、ニコラ→楊→ダンテ→オルロック→ギルバートっていう順番で攻略していったんですが
基本的にこの物語の根幹にあるテーマに大きくかかわっているのがダンテとニコラなので
物語の流れの都合上、ギルバートをラストに持ってきたのはわかるんですが
オランピアソワレの朱砂とか、Collar×Maliceの柳さんのような感じじゃなかったので
ダンテをラストにもってくる展開の方がよかったんじゃないかな~とは思いました
攻略順はニコラ→楊→ダンテ→オルロック→ギルバートが正解だと思います
ちょっとづつ主人公にまつわる秘密が解き明かされて行って
すんなり物語を進めることができました
全員を攻略した後にFINALEっていうのがあるのも、他のゲームにはない試みでした
キャラクターを優しい順にするとすれば、オルロックは別として
ギルバート→ダンテ→楊→ニコラかな
ニコラ、めちゃくちゃかっこいいのに優しくない
ま~彼はダンテのために生きているようなもんなので
それでも一押しはニコラです
ほんとにかっこいい
楊も俺様な感じで、あの上からの感じが大好きなんですが、如何せん怖い
ギルバートはほんとに優しいです
ダンテは物語的に一番関わりが深い人物なんですが、一見取っつきにくそうだけど
人一倍使命感と責任感が強い素敵な人でした
乙女ゲームのバッドエンドでも書いたんですが、ピオフィオーレの晩鐘
基本的にバッドエンドでもあんまり死なないので、なんでかなって思ってたんですが
このゲーム、エンドがBestとGoodとBadがあるんですが
BestとBadのエンド後のエピソードを見ることができるようになっていて
確かに死んじゃったらそれで終わりだしな~って
Badエンドの後って、死んでないけど、結構厳しいストーリーでした
Collar×Malice -Unlimitedの時にファンディスクは個別だったら買うかな~って思ったんですが
ピオフィオーレの晩鐘-Episodio1926-は買ってしまった
次はピオフィオーレの晩鐘-Episodio1926-のチャレンジしてみたいと思います