木村拓哉、『未来への10カウント』を通して伝えたいこと「出逢いによって…」 | 拓きゅんLOVE

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木村拓哉くんの大ファンです。
楽天ブログからお引越ししてきました。
彼に関する出来事を綴っていきたいと思っています。

 

 

木村はドラマの注目ポイントは「出逢い」だと言い、「この出逢いによって、各々のキャラクターが成長したり、喜んだり、傷いついたりしている」「松葉台高校ボクシング部のスローガンにも「不撓不屈(ふとうふくつ)」とあるんですけど、ボクシング部だけでなく、人と人との出逢いによって、『どういう状況にあっても屈しないよ』『そこにモチベーションを持っていけるよ』というメッセージが今回の作品には非常にあると思う」とアピール。

 

そして「まだまだ踏ん張り続けないといけない状況が続いていますが、(ドラマを)受け取って下さる方々にそういうものを感じ取っていただければ、すごく嬉しく思います」とメッセージを送った

 

 

 

高橋さんは木村さんとの共演について「小さい頃から車で音楽を聴いていましたし。(同じ事務所に入って)先輩後輩になっても、なかなか会えるような方ではなかったので。今作では一緒に筋トレとかいろいろなことをさせていただいているのですが、毎回頭の中で日記を書いています。『拝啓、母上。今日は木村さんとミット打ちをしたよ』って。そんなことを頭の中で思い描くくらい夢の時間です」と改めて喜びを噛みしめていた。

 

 「でも、(共演して)現場での立ち振る舞いとか、役に臨まれる姿勢を見ていると、憧れからなりたい存在に変わっていきました!」と新たな夢も語っていた

 

 

 

木村が「満島さんは、フィジカルは置いといてメンタルは一番強い」と称えると、満島は「この間、撮影をしていて木村さんの手をとって止める場面があったんですけどこの人と喧嘩したくないと思いました」と互いに“強さ”を感じているよう。「触ったときに下から見下されて、本当に強いと思います。剣豪みたいな…アニメとかの最強キャラみたいな。やっぱりちょっと強いんだって…波動?」と木村特有の覇気を感じたそうで、木村は「ちょいちょい出します」と笑顔を見せた。