”テレビ知り隊”という記事に、安堂ロイドのことが書かれていた
植田プロデューサーの熱い想い、庵野監督へのラブコール
”テレビ離れした壮大なオリジナルストーリーはどう創作されたのだろうか”って書いてあって吹き出しそうになった
たしかにテレビドラマにしては壮大すぎる設定だし、撮影のスケールも凄すぎるものなんだと思う
これを映画じゃなくてドラマでやるの?ってどこかのインタビューで木村くんが話していたような・・・
が・・・
とてもじゃないけど2時間半や3時間の映画で描ける世界ではない
10話で描いても描ききれるのかどうか不安になるくらいの壮大な物語
沫嶋黎士はワームホール理論の研究者
宇宙には穴が空いていて、遠くの空間と抜け道でつながっている可能性があるという実際の研究テーマ
たったこれだけの、解説を読んだだけでも、そうだったのか!って思える世界観
今までロイドに関わってきた人たちの、黎士に関わってきた人たちの
様々な過去が、たくさんの伏線が、これから暴かれていくことになるのだろうけど
その度に、そうだったのか!って思える場面に遭遇することになるのだろうけど
”人の思いは時空を超えられる”
”これからラブストーリーとして楽しんでほしい”
っていう植田プロデューサーの言葉も忘れないようにしないと(^_-)-☆