苦しい | 拓きゅんLOVE

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木村拓哉くんの大ファンです。
楽天ブログからお引越ししてきました。
彼に関する出来事を綴っていきたいと思っています。

木村くんのドラマを見ていて、苦しくなったり辛くなったりすることはいくらでもあった

華麗なる一族、鉄平の苦悩を思うと、切なくて、苦しくて、どうしてあげることもできなくて、最後に近づくにつれてやるせなくて、どうしようもなくなった

南極物語、タロ・ジロと別れ別れになることはわかっていたし、リキに会えないこともわかっていた、倉持がどれほど落胆するかも

ロイドはたぶん、いなくなるのだろう、黎士が戻ってくるのであれば、ロイドはいなくなるんじゃないだろうか?
黎士とロイドが同じ場所に立つことはない気がする



なぜだろう?第9話を見終わったとき、何とも言えない苦しさに襲われた
誰かがいなくなるとか、誰かが消えてしまうとかそういうことじゃなくて
もっと深いところで、心を鷲掴みにされているような気になった


様々な会話の中に織り込まれる、現在につながる事柄
それらの言葉を耳にすると、なぜかとても苦しくなる


”未来に誇れる今を作れ、それが大人の責任だ”

”それがあんたの仕事””これはあたしたちの仕事”


胸を付くステキな言葉の数々と同じくらい放たれる言葉の暴力
見た目にはなんの傷もないけれど、見えない傷口から流れ続ける血
ロイドは痛みをしらない、でも傷口からは真っ赤な血が流れる


言葉にしない想いが誤解を生む
小さな誤解がどんどん大きく膨らんでいく


なにが大切なのかを、
何を護らなければいけないのかを
強い想いがなにかを動かせることを


想う