え~皆さん今日は2016年3月11日です、金曜日ですね、え~2011年3月11日から、まる5年たちました。
え~あの日も、金曜日でしたね、ほんとに~、え~、あ~5年前の、自分、その時は~、あっ、あそこにいたな~
ああいう作業をしていたな~っていう~、毎回この日がくると~思い返すことがあるんですけど~ん~
でっあれからま~あの~撮影という形だったりとか、いろんな形で、被災地を何度か伺わせていただいたことがあったんですけど~
まっ去年も、NHKの、のど自慢の方で、いかしてもらいましたね~う~ん
まっほんと、5年たって~、ま~あの~テレビのね~、いろんな報道番組で、え~~2011年3月11日で
え~被災された直後の映像と、え~何年後、何年後、何年後、そして今、っていう
同じ定点の場所からの撮影した街の様子だったりとか、っていう~、
その時間とともに、変化してきた、こ~流れとういものを、僕らも、ま~本当にねっ
断片的に、垣間見ることも、できるんですけど、まっ実際にこ~、その場所で、その場所の人たち、に、お会いして
ほんとにあの~皆さん、僕らと接してくださる時は、ね~笑顔で、よく来てくれたね~っていうふうに
ゆってくだ~さるんですけど、ま~実際ね~、ひとりひとり~いろいろこ~、話を伺ってみたりもすると~
笑顔ではいるんだけど~、その~、ベース?には、ほんとにあの~深い傷だったりとか
だからこその、こ~、乗り越えるため、前に進むための笑顔、なんだな~っていうのを、こ~感じたりも、すごくしたんですけどね
ほんとみなさん、それぞれ自分たちの速度で、みなさん前に進んでらっしゃるな~っていう印象が非常にありますね
ん~~でっ、ま~あの日のことを忘れちゃいけないっていうのは、もちろんの話なんですけど~
それぞれの尺度、価値観、あると思うので、なんとなくこ~、実際にあったことが、
事実が薄くなってしまう人がいるっていうのも、これ~仕方ないこと、じゃないかな~と
正直思うんですよ、でも~ ま~僕~なんかは、お仕事などで~現地に行かせていただくこともありますし
ん~そうすると改めて、ドキっとすることも、多かったり、うん、なんかそのたんびにあの~、
自分自身の気持ちのネジを強く巻かれるような、思いになりますね。
でっ、え~明日、ほんとに明日なんですけども~、え~福島から、生放送で、NHKの番組に
まっSMAPとしてえ~参加させていただきますが、ま~なんかこう、個人的に思ってるのは~
あの時、え~これだけ大変だったから~みんな忘れちゃダメだよっていうことではなくて
あの時に~すごく傷ついた人たち~も、今、一生懸命、前向いて進んでるんだよ~っていうことを~
なんか改めて皆さんにお伝えできるお手伝いを、え~これからもさせていただけたらな~と思っております。
昨日のワッツで冒頭に語られた木村くんの言葉
最初に今日の日付を告げられるとちょっとドキっとしたんですけど、彼の今の想いが伝わってくるようで
それは今日のNHKの番組に臨む彼の思いであると同時に
今現在の彼が感じている彼自身の今の気持ちでもあるのかな~なんて思ってしまいました。
様々な深い傷を乗り越えるための笑顔、彼らの速度で進んでいる今
気持ちのネジを強く巻かれる
今日の生放送を楽しみにしていたいと思います(*^^)v