改めて、BG身辺警護人 第一話を見返してるんですが
島崎章が誇りに思っているボディーガードの仕事
人を護るという意味
その仕事に誇りを持つということ
それは、亡くなった村田さんの思う
ボディーガードという仕事に対する思いが根底にあるような気がする
それをビジネスのために、会社の宣伝のために
ボディーガードを、ましてや経験の浅い、初のゼロワン担当を危険にさらす計画を立てた男を
許すことはできなかったんだと思う
その上、何も知らないボディーガードという仕事まで貶められ
許せなかった
でも
そんな島崎のことを、依頼人は信じなかった
ボディーガードの仕事
依頼人の未来をも護ることだった