町が殺された時、相手方のちんぴら、司度菱安がもっていたのがこの四度
以降、万次の武器となる
昨日はレイトショーで4回目の無限の住人(^^)v
今回は一番後ろで見てましたが、それでも殺陣のシーンは目がついていけず(;'∀')
どんだけ後ろから見たらいいんだろうって(;'∀')
万次さん以外の登場人物もじっくりみることができたし(今までみてなかったんかい!って感じですが(;'∀'))
凛ちゃんの後ろにいる万次さんにも目がいったり(結局万次さんをおっかけてるってことで(;'∀'))
天津影久がやっぱり美しいっす、原作の感じそのままで
槇絵ちゃんがめっちゃ強いんですけど、その背景っていうか、彼女の苦悩の部分があんまり描かれてないので、原作をぜひ
百琳とか偽一にもそれぞれの過去と現在も背負っている思いがあるし
吐には吐の考え方と、追い込まれている理由がある
あと、さらっと出てきただけみたな伊羽研水にも抱えてる事情があったり・・・
ちょっと時間があったら30巻でながいんですけど、原作を読んでから、もう一度見るのもありかな?って思ったりします
万次さんカッコイイ!っていうだけでは終わらない、それだけではすまない、それぞれの事情
彼は関わったすべての人の事情を抱えて、これから死ねない人生を歩いていくことになる
閑馬永空がいってたように、生きることに疲れても、何百年も生きなければいけない宿命
それでも万次は最後まで凛を守り、きっと彼女を最後まで守り続けることになるんだろうな~なんて思ったりする
原作の最後も別の意味でちょっと切ないんですけどね(^_-)-☆