無限の住人 12巻 13巻 | 拓きゅんLOVE

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木村拓哉くんの大ファンです。
楽天ブログからお引越ししてきました。
彼に関する出来事を綴っていきたいと思っています。

今日は札幌シネマフロンティアで応援上映(^^)v

木村君からのお花も届いているってことで( *´艸`)



無限の住人のラストシーン


300人の侍とのあのシーン

凛ちゃんが”殺すにしてもやり方ってのがあるだろ”

”天津影久、お前もお前だ、まだなんでも自分一人の力でできるような顔してんじゃないよ”

”何様なんだよお前は”

ってどなるあのシーンは12巻のラスト


原作では伊羽研水の手下が、研水がお嬢さんの病気をたてに、幕府におどされ

天津を裏切り、切腹をしたことに対して、心形唐流の門下生が天津を殺しにきた場面なんだけど

そこに万次さんもくるし槇絵ちゃんもちゃんと登場する

”こいつらは俺が斬るにあたいする連中なんだな”って万次さんは凛ちゃんに問う


”俺は誰をきりゃ~いいんだ?”っていうあのシーン



そして最後に天津と刺し違えるのは心形唐流の門下生の一人、入谷

入谷はここで力尽きるんだけど天津は槇絵ちゃんとともに消え

凛ちゃんは万次さんの背中におぶさって帰る


原作はそこからまだまだ続くんだけど、映画はこの時点でラストシーンを迎える

戦う相手が吐と幕府の人間ではないということ以外は見事に原作に忠実で

ラストのシーンはしらないな~と思っていたのが、なんだか申し訳なくて(;'∀')


無限の住人は、ラストシーンまですべて原作に忠実でした(^^)v